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Jansons / Berlin Philharmonic Dvorak Symphony No, 8, Shostakovich Violin Concerto No, 1, : Hilary Hahn(Vn), Weber (Tokyo 2000)

User Review :4.0
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Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
2050448
Number of Discs
:
1
Label
:
Aspect
:
WideScreen
Color
:
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:
DVD
Other
:
Import

Product Description

The Berliner Philharmoniker in Tokyo - Concert at the Suntory Hall

Carl Maria von Weber: Overture to Oberon
Dmitry Shostakovich: Violin Concerto No. 1 in A minor, Op. 99
J.S. Bach: Sonata No. 1 for solo violin, BWV 1001 (Presto)
Antonin Dvorak: Symphony No. 8 in G major, Op. 88
Antonin Dvorak: Slavonic Dance, Op. 72 No. 7 in C major

Hilary Hahn, violin
Berliner Philharmoniker / Mariss Jansons, conductor

Concert at the Suntory Hall, Tokyo, 26/11/2000

Mariss Jansons returns to direct the Berliner Philharmoniker, rekindling their long-standing relationship that began in 1976. Tokyo’s Suntory Hall is alive to a programme of particular musical energy - sometimes overt and joyous, sometimes suppressed and intense. Jansons’ fidelity to music composed during the Soviet era remains heartfelt: Shostakovich’s Violin Concerto No. 1, featuring soloist Hilary Hahn, is rendered with poise, elegance and demoniac vigour. This piece is framed by two sprightly works: Weber’s charming, zesty Overture to Oberon and Dvorak’s Eighth Symphony, executed with Bohemian-esque lyricism and verve. Recorded live at the Suntory Hall, Tokyo, 26 November 2000. Directed by Shoichi Nishikawa, produced by Miwako Nakao, NHK & Oliver Rieger, EuroArts. ( EuroArts )

RUN TIME: 99 mins

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お値段が安いので購入しましたが、演奏は素...

投稿日:2014/10/17 (金)

お値段が安いので購入しましたが、演奏は素晴らしいものでした。ハーンのショスタコヴィッチは緊張感が溢れる見事なものです。ドヴォルザークの第8番もオーケストラの真剣さに驚きました。

サインバルタ さん | 東京都 | 不明

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この演奏会に行きましたが、もう12年前に...

投稿日:2012/06/19 (火)

この演奏会に行きましたが、もう12年前になるのですね。その当時、ヒラリー・ハーンは出てきたばかりという感じでしたが、このシュスタコ−ヴィチはすごい演奏でした。テクニックもさることながら、曲の内容を十二分に理解している感じで、圧倒されました。ちなみにかなり前の席でしたので、相当興奮して聞いていました。ヤンソンスは以前のオセロフィルとの来日の時から目をつけていたのですが、この日もオーソドックスな解釈と独自の部分が混ぜ合わさっていて、あれこんな音がするのとびっくりしながら聞いていたことをなつかしく思い出します。同時の来日のアッバードとの比較など恐れ多いことですが、ヤンソンスの個性は明らかで、ついでに見栄を切る指揮ぶりも決まっていて、その後のヤンソンスの躍進を確信させる演奏会でした。今年はベートーヴェンの連続演奏会が予定されていますが、また一歩先の解釈を聞いてみたいと思っています。(でもまだ行けるかどうかわからない!)

beaver さん | 新潟県 | 不明

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テレビで放送された物をビデオ録画していた...

投稿日:2011/03/09 (水)

テレビで放送された物をビデオ録画していたが,DVDになるというので購入した。できればブルーレイで出して欲しかった(その分☆1つマイナス)が,とにかく演奏は素晴らしいと思う。特にショスタコーヴィチ!!ハーンは表情1つ変えずにこの難曲をガンガン弾きまくる。かといってクールなだけの演奏ではなく,この曲の持ついろいろな難しさ(技術面の他に,誕生から初演までの経過も含めて)も咀嚼して自分の物にして演奏しているようで,さすがである。CDでもライナーノーツを自分で書いてしまう位の才媛だからもちろんであろうが,本当にこれからも目が離せないヴァイオリニストの1人だと思う。ヤンソンスはだいぶ前にベルリンフィルを指揮した他の演奏をやはりテレビで見て(何だったか・・)「なかなかいい指揮者だな」と感じていたのだが,最近の活躍ぶりを見て自分の勘もまんざらではないなと密かに悦に入っている。いわゆるロシア系の指揮者でもこの人はヨーロッパ寄りの出身(確か?)ということもあるのか「熱きスラブ魂!」「ロシアの大地を彷彿とさせる」みたいな爆演ばかりの指揮者と違い(皆がそうというわけではないが・・・)緻密さや一定の「品の良さ」があるような気がする。当日会場にいたわけではないのでわからないが,このドボ8,そんなに「爆演」かなあ?いい感じで盛り上がっているようだが自分の中では許容範囲のいい演奏である。コンセルトヘボウもいいけれど,この人はベルリンフィルとの相性がいいようだ。R氏指揮の来日公演でマラ5を聴きに行ってあまりのアクの無さ・油っ気も何も無い演奏に幻滅して帰ってきただけに「R氏の後はこの人でもいいかなあ?」とやはり密かに思ったりしている。

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