Mozart: Violin Concertos K.207 / K.211 / Concertone K.190

クレスト1000シリーズ　第８回発売
2002年６月に第１回シリーズ70タイトルを発売して以来、良質のクラシック廉価盤として熱い支持をいただいてきました。第２回、第３回、第４回、第５回、第６回、第７回とシリーズも回を重ね、いまやＤＥＮＯＮクラシックの顔にまで成長しました「クレスト１０００」シリーズに、さらに第８回シリーズとして新たに５０タイトルが登場します！
　今回もクラシック・ファンの皆さまに自信を持ってお奨めできるラインナップです。（コロムビア）

クレスト1000（419）
モーツァルト：
・ヴァイオリン協奏曲第１番変ロ長調 K.207*
・ヴァイオリン協奏曲第２番ニ長調 K.211**
・２つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ ハ長調 K.190(186e)***
　寺神戸亮（ヴァイオリン）* / ***−�U
　シギスヴァルト・ クイケン（ヴァイオリン）** / ***-�T
　ラ・プティット・バンド

　録音：1997年　ワルシャワ、ポーランド放送スタジオ（デジタル）

滋味豊かで包容力のあるシギスヴァルト・クイケンと、若々しくも清澄な寺神戸亮。師弟ながら異なった美質をもつ二人が曲の性格によって交替し、コンチェルトーネでは共演するという、まことに贅沢なアルバムです。ソリストと一体になって音楽を作っていくラ・プティット・バンドの存在と相まって、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲のオリジナル楽器による代表的名演という評価を確立したシリーズ完結編。（コロムビア）