Mozart (1756-1791)

Mozart: Flute Concertos

User Review ：4.5

(3)

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

UCCD1143

Number of Discs

Label

Universal Music

Release Country

Japan

Format

Product Description

モーツァルト：
・フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299
・フルート協奏曲第1番ト長調 K.313
・フルート協奏曲第2番ニ長調 K.314
・フルートと管弦楽のためのアンダンテハ長調 K.315
　アンドレア・グリミネッリ（フルート）
　ルイザ・プランディーナ（ハープ、アルパ）
　ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ
　ロジャー・ノリントン（指揮）
　録音：2003年12月、ザルツブルク、モーツァルテウム（デジタル）

Track List

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

4.5

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録音が素晴らしい。グリミネッリは軽快かつ...

投稿日：2017/02/11 (土)

録音が素晴らしい。グリミネッリは軽快かつ味わい深く演奏しています。またノリントンのバックも弦や管の音はピュアな感じで美しく支えています。フルート協奏曲第1番は、これまでゴールウェイ/バウムガルトナーがお気に入りでしたが、これを凌駕する演奏です。第1楽章ははつらつと、第二楽章はしっとりと、第三楽章は憂いを秘めた軽快な響きでモーツァルトらしく素敵です。皆さんにお勧めします。

ボクダノビッチさん | 山口県 | 不明

グリミネッリ(FL)が本格的にクラシック演奏...

投稿日：2011/10/22 (土)

グリミネッリ(FL)が本格的にクラシック演奏に取り組んだ盤で2003年ノリントン/CS(当時69歳)のバックでそのグリミネッリ(当時44歳)がフルートを受け持ったモーツァルトの関連協奏曲集でノンビブラード法演奏による各曲は何れもご他聞に洩れず早めのパッセージ運びであります。例えばフルート＆ハープ協奏曲(演奏タイム①9’15②7’00③8’47)はブランディーナというハーピストとの共演で優雅な演奏の多い第1楽章は少し奏法からサクサク感が私の感覚には優先されました。中間楽章のバックは鄙びた感触が特徴になっています。第3楽章は再び前のめり気味な・・・きびきびしたと言うのでしょうか・・・そういった演奏であります。伴奏印象は以上の様ですがフルートの方は柔らかで肉厚な音色がすばらしく他の協奏曲、フルート協奏曲第1番(同①8’38②7’13③7’17)、同第2番(同①6’57②6’01③5’51)も同傾向であり正直私たちの世代の者には伴奏にもう少しロマンチックさが欲しい気も致しました。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

一人のクラシックオールドファンさん | 兵庫県 | 不明

Norringtonの演奏で、モーツァルトのFlコン...

投稿日：2007/09/24 (月)

Norringtonの演奏で、モーツァルトのFlコンチェルト全集をこの価格で手に入れることができる、最高の1枚です。

simatch さん | 広島市 | 不明

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