SACD

(Harpsichord Solo)Violin Sonatas Nos.1, 2, 3, 4 : Setsuko Awataguchi(clavecin)(Hybrid)

Mozart (1756-1791)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
OVCT00083
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc

Product Description

粟田口節子/モーツァルト:4つのクラヴサンのためのソナタ

天才モーツァルトの原点の音楽がここにある。
 厳密には「ヴァイオリン声部付クラヴサン・ソナタ」として出版された第1番から第4番のヴァイオリン・ソナタの鍵盤楽譜のみの演奏。当時の出版譜とオリジナルの楽譜を使用した収録です。
 粟田口は以前、同曲集をヴァイオリン付きのCDを収録しているが今回はオブリガート無しの、クラヴサン・ソナタとしての収録。幼少モーツァルト、1763年〜1766年(7〜10歳) パリ・ロンドン旅行の際にパリで作曲、出版されたこれらの楽曲。すでに天才の片鱗を感じさせる完成された姿の作品を、粟田口が当時のフランス様式の楽器を使用して好演しています。(TRITON)

【収録情報】
モーツァルト:クラヴサン・ソナタ
・ハ長調 K.6 (1762-64)
・ニ長調 K.7 (1763-64)
・変ロ長調 K.8 (1763-64)
・ト長調 K.9 (1764)

 粟田口節子(クラヴサン)

 録音時期:2011年9月13-15日
 録音場所:埼玉県三芳町、コピスみよし
 録音方式:DSDレコーディング(セッション)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

【粟田口節子(クラヴサン)】
チェンバロをウィーン国立音楽大学チェンバロ科でイゾルデ・アールグリムに師事。その後、アムステルダム・スヴェーリンク音楽院で国際ロータリー財団奨学生としてトン・コープマンに師事、通奏低音をヴェロニカ・ハンペに師事する。チェンバロの手ほどきから師事した西川清子と《バッハ/2台のチェンバロのための協奏曲》演奏会で共演。また《浦川宜也ヴァイオリンリサイタル》でバッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタを共演する。バッハ作品によるチェンバロソロリサイタル、モーツァルト初期クラヴィーア曲によるチェンバロリサイタルなどソロ、室内楽で幅広く活動している。またフォルテピアノを小川京子に師事しモーツァルトのクラヴィーア曲の演奏法を学ぶ。現在、宮城教育大学非常勤講師。(TRITON)

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