CD

ディヴェルティメント第17番 他: カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

Mozart (1756-1791)

User Review :3.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
F32G20210
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Customer Reviews

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クラッシク音楽を聴き始めたとき、カラヤン...

投稿日:2024/08/04 (日)

クラッシク音楽を聴き始めたとき、カラヤンの名だけは知っていた。カラヤンって何度も一番上手に演奏する指揮者だと思っていた。しばらくして、他の指揮者の演奏も聴いたら、おや?カラヤンより良い演奏があるではないか。LP華やかなりし頃の事である。この17番のDIVMNT,ちょっと頂きかねる。ベターとしてレガートのし過ぎ、ムード音楽すれすれのモーツアルト。ウィーン八重奏団やヴェーグなどと比べてみたらよい。(中には優れた演奏もあるだろうが、1000近くの録音には10や20ぐらいは成功した演奏があって当たり前、ただし成功率5%もない見事さ、野球なら2軍か3A行き)

robin さん | 兵庫県 | 不明

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カラヤンのモーツアルト・ディベルティメン...

投稿日:2021/07/06 (火)

カラヤンのモーツアルト・ディベルティメントを聴いて驚いたのは第三楽章メヌエットだ。その昔ハイファイ・カラヤンという宣伝用LPを聴いたときのイメージより遅めのテンポだった。更に驚いたのは次のアダージョだ。ここまでゆっくりの演奏を聴いたのは初めてだ。気持ちにゆとりがある時に聞いた方が良いかも。そして第五楽章も通常、ウキウキするようなテンポ設定が多いと思うが、ここもゆっくだ。以上、この演奏のテンポ設定について書いたが、その是非をコメントする気はない。これらはあくまでもカラヤンのモーツアルトということで受け止めたい。

snk さん | 北海道 | 不明

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