Item Details
Product Description
Content Description
★人気と実力を兼ね備えたふたり、竹内涼真と横浜流星がW出演!!
父の町工場の倒産、夜逃げと貧しく辛い幼少時代を過ごし、人を救うバンカーになるという理想を胸にどんな融資先にも全力でぶつかる熱き銀行員・山崎瑛<アキラ>を演じるのは、舞台・ドラマなど幅広く活躍し、多彩な演技で人々を魅了し続ける竹内涼真。池井戸作品は日曜劇場「下町ロケット」(15・18・19)・「陸王」(17)に続き3作目の出演にして初主演となり、これまで企業側の役柄を演じてきた竹内が初のバンカーに挑戦した。爽やかな好青年からシリアスな役柄までこなす実力派が、今作ではひたむきで人情味あふれる銀行員を熱演!そして、冷静沈着で頭脳明晰な銀行員であるが、老舗海運会社・東海郵船の御曹司で親戚との軋轢や足の引っ張り合いに嫌気がさし、自ら後継ぎの座を退いた過去を持つ階堂彬<あきら>を演じるのは、ドラマ・映画への出演が後を絶たず、今最も勢いのある俳優・横浜流星。2019年、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」でピンク髪の少年を演じ話題になって以来、様々なドラマ、映画に出演し、飛ぶ鳥を落とす勢いで圧倒的な人気を誇る横浜が、初出演となる池井戸作品で、御曹司ゆえの葛藤を抱える複雑な役柄を堂々たる存在感で演じている。また、階堂彬(横浜)の弟・階堂龍馬役に橋海人(King & Prince)、山崎瑛(竹内)とともに奮闘する銀行員の水島カンナ役に上白石萌歌、徹底した実利主義の瑛の上司・不動公二役に江口洋介、さらに児嶋一哉、満島真之介、塚地武雅、宇野祥平、奥田瑛二、石丸幹二、ユースケ・サンタマリアと意表を突くキャスティングと日本映画界を代表するキャストが集結し、映画ならではのスケールの大きさを感じさせる作品となっている!
★back number が主題歌を担当!
本作の主題歌を back number が担当。映画の中での主人公2人の経験や行動・生き様をテーマに映画の為に書き下ろした新曲「ベルベットの詩」を主題歌に、本作をさらに盛り上げる!
<スタッフ>
原作:池井戸潤『アキラとあきら』(集英社文庫刊)
監督:三木孝浩 脚本:池田奈津子 音楽:大間々昂
<キャスト>
竹内涼真 横浜流星
橋海人(King & Prince) 上白石萌歌 / 児嶋一哉 満島真之介 塚地武雅 宇野祥平
戸田菜穂 野間口徹 杉本哲太 酒井美紀 山寺宏一 津田寛治
徳重聡 矢島健一 馬渕英里何 山内圭哉 山村紅葉 竹原慎二 アキラ 100%
奥田瑛二 石丸幹二 ユースケ・サンタマリア 江口洋介
<ストーリー>
父親の経営する町工場が倒産し、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛<アキラ>。大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し、血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬<あきら>。運命に導かれるかのごとく、日本有数のメガバンクに同期入社にした二人は、お互いの信念の違いから反目し合いながらも、ライバルとしてしのぎを削っていたが、それぞれの前に<現実>という壁が立ちはだかる。<アキラ>は自分の信念を貫いた結果、左遷され、<あきら>も目を背け続けていた階堂家の親族同士の骨肉の争いに巻き込まれていく。
そして持ち上がった階堂グループの倒産の危機を前に、<アキラ>と<あきら>の運命は再び交差する̶̶̶
劇場公開:2022年8月26日(金)
発売・販売元:東宝
©2022「アキラとあきら」製作委員会
Other Editions
Customer Reviews
Recommend Items
HMV&BOOKS online Recommend
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .