CD

Universal Syncopations

Miroslav Vitous

User Review :4.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCE1034
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

 Jan Garbarek、Chick Corea、John McLaghlin、Jack DeJohnetteが結集した、ヴィトウスにとっては、『Atmos』以来、11年ぶりの作品。
 ウエザーリポートの初期のメンバーとしても活躍し、70年代初頭に於ける、最も優れたベーシストとして君臨したミリオスラフ・ヴィトウス。1947年12月6日、チェコはプラハ生まれ。ヨーロッパの伝統的なクラシック音楽の教育を受けた正統的なダブルベース・プレイを身につけている。
プラハ音楽院時代には、弟アラン・ヴトウス(b)そして、ヤン・ハマー(p)とともにトリオを結成していた。
 本作の共演者とは様々な場面でともに演奏し、作品も作ってきた、気心知れたメンバー。
 内容的には旋律を旋律大切にしたコンセプトで貫かれており、特にチックのリリカルなピアノ、そして、いつも通りのスペイシーナ空間を創出するガルバレク。さらに70年代以降最も重要なコンセプイチュアルなギタリストとして現在も活躍を続けるマクラフリンの刺激的なプレイと、いづれも一騎当千の5人が集まったスーパーセッション。

Track List   

  • 01. Bamboo Forest
  • 02. Univoyage
  • 03. Tramp Blues
  • 04. Faith Run
  • 05. Sun Flower
  • 06. Miro Bop
  • 07. Beethoven
  • 08. Medium
  • 09. Brazil Waves

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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『同じ場所にいても必ずしも同時にセッショ...

投稿日:2005/05/16 (月)

『同じ場所にいても必ずしも同時にセッションするわけではない』というヴィトウス先生の哲学(?)を反映し、世界中で音を重ねながら仕上げたとか。これでこの盤の評価が分かれていますが…緊張感のある上質な空間を提供しています。基本的にはガルちゃんとディジョネットのトリオの印象(マクラフリンの登場は少ないです…)。

nellie さん | tokyo | 不明

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