このバンド、めくるめく展開の1st、そして更にスケールアップし、分裂症的に破天荒な展開をみせる奇跡の名盤2nd、それぞれ愛聴盤。それらに比べるとこの3rdは地味。でも一曲一曲の完成度は全２作を越えている。この情感、儚さ、ロマンチズム、この美しさ、ピアノ、ストリングス、艶のあるヴォーカルが生み出す圧倒的な美しさ、正に非の打ち所のない最高傑作！素晴らしい芸術作品である。 もっと評価されて然るべきバンドだったと思う。

曲間無く次から次へと繋がり繰り広げられる退廃的で憂いを帯びた一癖あるメロディー、コンセプトアルバムのような展開に浸る。ラスト曲�Jの余韻に浸り、そのままリピートで一曲目になだれ込むと、エンドレスになります。そして彼らは次のセカンドアルバムでとてつもない飛躍を見せるが、このファーストも名盤。

９０年代ＵＫロックに夢中になった人には懐かしく、あの時代の音楽はやはり素晴らしかったと再認識させてくれる作品です。解散してしまったのが今でも惜しい。。。ポールの声がほんっとに魅力的です！聴けば聴くほどはまること間違いなし！ＤＶＤもついててお得ですよ。超強力にオススメします！！

楽曲も素晴らしいが、歌詞も非常に面白い。 ぜひ再結成してほしいバンド。

プログレのようにコセンプトを持ってではなく、アレンジなどイジくってる間に完成しちゃった印象。しかし、それが逆に新しさや唯一無二な雰囲気を醸し出している。

化け物アルバム。このアルバムはいつきいても鳥肌たちます。90年代ＵＫロックの最重要アルバム。早くポールがシーンに戻ってきてくれることを願います。

個人的にまずｼﾞｬｹがいいなぁと｡選曲は､ﾍﾞｽﾄの場合､合う合わないあるでしょうが｡でもどれもいいものばかりですから｡あぁ懐かしいなぁ｡出来れば､ｵﾏｹ付きで国内盤出たらいいな､と｡

久しぶりに聴いたけれど、なんて格好いいのだろう。

美しすぎる�ｩｱｺｷﾞやｼﾝｾ･ｽﾄﾘﾝｸﾞｽ多用してますが､ﾎﾟｰﾙのﾒﾛﾃﾞｨｾﾝｽと艶のあるVocal＋響き渡るｷﾞﾀｰの音色ﾔﾊﾞい�ﾌ実験的精神を持ち合わせつつこんなにも全曲ﾎﾟｯﾌﾟなもの作るﾊﾞﾝﾄﾞは稀だし惜しむな�ﾓ

sixのｲﾝﾊﾟｸﾄが強くて若干薄れてしまいそうですが、ﾋﾟｱﾉやｼﾝｾをふんだんに使ったﾎﾟｯﾌﾟでﾒﾛｳなｻｳﾝﾄﾞとﾃﾞﾘｹｰﾄな歌声が光る作品�ｭ陰なﾛｯｸ･ｱｳﾄｻｲﾀﾞｰはここから始まる。