CD

Road To Chopin

Makoto Ozone

User Review :4.5
(4)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCJ2080
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

ピアノの詩人と言われたフレデリック・ショパンの作品にインスパイアされたアルバム。ポーランド出身のシンガー、アナ・マリア・ヨペック、NYで活躍しているハーモニカ・プレーヤーのグレゴアー・マレが参加。クラシックの名曲が小曽根ワールドに見事に進化、ジャズ・ファンも納得の仕上がりです。この録音は、ワルシャワのルトスワフスキ・スタジオで収録されポーランドのショパン・インステュートの公認レコーディングとなっています。(インフォより)

Track List   

  • 01. Dumka (Nie Ma Czego Trzeba)
  • 02. Mazurka No.13 Op.17-4
  • 03. Valse No.6 `petit Chien`
  • 04. Prelude No.4 In E Minor
  • 05. Etude No.4 Op.10-4
  • 06. Improvisation From Prelude No.15 Op.28-15
  • 07. Improvisation From Mazurka No.24 Op.33-3
  • 08. Valse No.7 Op.64-2
  • 09. Mazurka No.40 Op.63-2
  • 10. Polonaise No.3 Op.40-1 `militaire`
  • 11. Nocturn No.2 Op.9-2
  • 12. Mazurka No.2-polish Folk Song `kujawiak`

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Comprehensive Evaluation

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バッハとジャズは相性が良いと思っていたが...

投稿日:2013/10/13 (日)

バッハとジャズは相性が良いと思っていたが、ショパンもなかなかしっくりくると思わせる一枚。  しっとり聴かせたり、力技を披露したり、ひねりを効かせたトラックまで面白いショパンが愉しめた。特に気に入ったのはジャズっぽいくずしがハマったノクターン Op.9-2。      根っからのクラシック弾きではないからショパンの正統を求める方には物足りないこともあろうが、あまり硬く考えずに「ショパン+Jazz」の愉しさを探検したい方(そしてJazzファンの方には「Jazz+ショパン」の味付けを体験したい方)にお勧め。   以前NHKの放送で、彼がC.デュトワ指揮でモーツァルトの協奏曲やっていたあたりからチェックし始めたクチで、有楽町の東京フォーラムで毎年行われる「熱狂の日 音楽祭」にもよく参加してくれている小曽根さん。モーツァルトの協奏曲(カデンツァは小曽根アレンジで!)の録音を期待したい。    

うーつん さん | 東京都 | 不明

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下手なショパンよりも遥かに聴き応えのある...

投稿日:2012/05/14 (月)

下手なショパンよりも遥かに聴き応えのあるショパン演奏です。

珈琲好き さん | 鹿児島県 | 不明

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 クラシック派からすると演奏は「かなり微...

投稿日:2010/08/12 (木)

 クラシック派からすると演奏は「かなり微妙」なライン。新しい時代に対応する「音楽?}と考えれば・・・微妙。

北の火薬庫 さん | 北海道 | 不明

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