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Symphony No, 2, : Klemperer / Concertgebouw Orchestra, Vincent, Ferrier (1951)

Mahler (1860-1911)

User Review :4.0
(7)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
GHCD2210
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

怒髪天を突くクレンペラーの《復活》!
キャスリーン・フェリアーの絶唱!

乳癌のために早世したキャスリーン・フェリアーは、ブルーノ・ワルターの指揮でDeccaにスタジオ録音した《大地の歌》の独唱者として、不滅の評価を得ている。この名アルト歌手が、ワルターとならんでマーラーの弟子として知られるクレンペラーと共演したのが、ここに聴ける「復活」交響曲のライヴ録音である。
 この51年7月のオランダ音楽祭でのライヴ録音は、CDではDeccaがすでに発売している。
 だがそれは雑音を除去しようと音質を加工したのはよいが、副作用として音楽の迫力や勢いまでを喪ってしまっていた。
 そこでこのGuild盤では、あえて放送局の原テープに一切手を加えず、そのままにCD化している。そのために雑音や歪みはあるが、当夜の聴衆が会場で聴いただろう、気迫あふれるクレンペラーの指揮ぶりが、損なわれることなく蘇っている。
 この演奏は「復活」のあらゆる録音のなかでも最速のものとして知られるが、ただ速いだけでなく、凄まじい推進力にみちている。没後40周年を迎えた恩師の音楽を、なかなか認めようとしない世間へのクレンペラーの怒りが、込められているかのようだ。
 マーラーの作品が一般に浸透するには、これからなお10年以上の歳月を必要としたのである。
 なお本CDの収益は、フェリアー癌基金へ寄付されるという。(山崎浩太郎)。


グスタフ・マーラー:交響曲第2番「復活」
キャスリーン・フェリアー(アルト)
ジョー・ヴィンセント(ソプラノ)
オットー・クレンペラー(指揮)
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団

ロ放送アナウンス(オランダ語&ドイツ語/1分)
ワグスタフ・マーラー:交響曲第2番「復活」
癜送アナウンス(オランダ語&ドイツ語/50秒)

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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1950年代のクレンペラーとアムステルダムコ...

投稿日:2021/03/08 (月)

1950年代のクレンペラーとアムステルダムコンセルトヘボウ交響楽団との演奏は名演が数多く存在します。その中でベートーヴェン交響曲第九番とマーラー交響曲第二番復活は双璧をなすと思います。モノラルながら音質が良くクレンペラーの早いテンポと緊張感にあふれた名演奏です。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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「この51年7月のオランダ音楽祭でのライヴ...

投稿日:2009/09/23 (水)

「この51年7月のオランダ音楽祭でのライヴ録音は、CDではDeccaがすでに発売している。だがそれは雑音を除去しようと音質を加工したのはよいが、副作用として音楽の迫力や勢いまでを喪ってしまっていた。」というレビューを参考にして購入しましたが、初期のデッカの録音のほうがはるかに良いと思います。私は初期のこの録音で「復活」が好きになりました。LPの時代にもカートリッジで音が変わるなんてことをやっていました。ある程度の加工は必要ではないでしょうか。

Licca さん | 千葉県 | 不明

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演奏は峻厳・激烈でさながら青白い炎の様だ...

投稿日:2009/01/11 (日)

演奏は峻厳・激烈でさながら青白い炎の様だ。フェリアーの例の暗い声が印象的だ。ノイズを聴くと、元はテープというよりアセテート盤に録音されたもののように思われる。decca盤に比べると、やはり歪みが目立ち、音量を上げると、高域がきつい。が、マイクの拾った音は比較的音域の広い録音だったことがしのばれる。

eroicca さん |   | 不明

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