CD

Sym.1: Neumann / Czech Po (1992)

Mahler (1860-1911)

User Review :5.0
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
PCCL00177
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

ノイマン2度目の録音で、これはのちに全集になるという。スタイルは前回と同じだが、一層素朴でゆったりとした味わいが濃くなった。どちらを選択するかは個人の好みであるが、いずれにせよノイマンのマーラーに対する評判は低すぎる。やや風呂場的録音。(哉)(CDジャーナル データベースより)

Track List   

  • 01. 巨人*交響曲第1番ニ長調

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
音質がすばらしい。また指揮者も派手にオケ...

投稿日:2009/11/08 (日)

音質がすばらしい。また指揮者も派手にオケを鳴らしたりせず、 好演だ。2楽章など第5番の3楽章を聴いている感覚になったのは初めてだが他にも既に1番を聴きながらそこにさまざまなマーラーを体験できた。 1番は正直 好きではなかったのだが、このノイマンを聴き、この曲がこれほどの魅力をもった交響曲であったことを認識させてくれた。

アッキ さん | 茨城県 | 不明

1
★
★
★
★
★
ノイマン最晩年3度めのマーラー、1992年。1...

投稿日:2008/02/29 (金)

ノイマン最晩年3度めのマーラー、1992年。1回めはライプチッヒ。2度めのプラハでは全集になっとりますが、最晩年に再録音に至った巨匠の心の内やいかに?未完に終わった2度めのこのプラハでのマーラーチクルスは、録音のよさが際立っとります。左右の分離だけでなく、前後もよく分離されとる。グラモフォン4Dより、ぴんときますなあ、ホールの反響の程度にもよりますけども。 前編に亘り、最晩年のノイマンはゆったりとしたテンポで、丁寧なリズム処理で進めておられる。一楽章のファンファーレ後や終楽章の終結部に至るまで、一つ一つタターン

やす さん | ぼーそー | 不明

1
★
★
★
★
★
リズムの刻みが特徴的。引きずるようなリズ...

投稿日:2008/01/15 (火)

リズムの刻みが特徴的。引きずるようなリズムで、素朴なボヘミアの自然をゆったりと歌い上げる。録音のよく、名盤です

やす さん | チェコもん最高やわ | 不明

1

Symphonies Items Information

Recommend Items