SHM-CD

Das Lied Von Der Erde: Bernstein / Vpo J.king F-dieskau

Mahler (1860-1911)

User Review :5.0

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCD52078
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SHM-CD

Product Description

デッカ定盤PREMIUM
マーラー:交響曲《大地の歌》
レナード・バーンスタイン


【グリーン・カラー・レーベルコート】【HRカッティング】
バーンスタインは《大地の歌》を2度録音していますが、これは最初のもので、名門ウィーン・フィルとの録音、当時CBSの専属だった彼が特別にデッカに録音した2枚のうちの一つです。通常アルトで歌われる曲をフィッシャー=ディースカウという名バリトンが歌い、独特な雰囲気を醸し出しているのもこの名盤の大きな魅力です。(メーカー資料より)

【収録情報】
マーラー:
交響曲《大地の歌》

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
ジェイムズ・キング(テノール)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン

録音:1966年4月 ウィーン

Track List   

  • 01. Das Lied Von Der Erde 1. Das Trinklied Vom Jammer Der Erde
  • 02. Das Lied Von Der Erde 2. Der Einsame Im Herbst
  • 03. Das Lied Von Der Erde 3. Von Der Jugend
  • 04. Das Lied Von Der Erde 4. Von Der Schonheit
  • 05. Das Lied Von Der Erde 5. Der Trunkene Im Fruhling
  • 06. Das Lied Von Der Erde 6. Der Abschied

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Comprehensive Evaluation

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マーラーの交響曲を聴いてきて、大地の歌だ...

投稿日:2017/10/21 (土)

マーラーの交響曲を聴いてきて、大地の歌だけは今まで理解できずにいたのだが、このバーンスタインの演奏で自分のものにできそうです。 男声で統一された歌唱がいいです。 演奏も濃厚過ぎず、よくマーラーを表現できていると思います。 演奏者、録音ともに素晴らしい。

U.S さん | 徳島県 | 不明

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この曲の2楽章、4楽章、6楽章を歌うのはア...

投稿日:2013/06/11 (火)

この曲の2楽章、4楽章、6楽章を歌うのはアルトまたはメゾソ・プラノという低音の女声が歌うのが通例ですが、本盤ではバリトンという男声が起用されています。それも、歌うのはフィッシャー・ディスカウです。すなわち、ジェームス・キング(テノール)、ディートリッヒ・フィッシャー・ディスカウ(バリトン)が歌い、管弦楽はウィーン・フィル、指揮はレナード・バーンスタインです。通常は女声が歌う楽章をフィッシャー・ディスカウが歌う、面白く聴けるだろうかと思われる人がいるとすれば、そのご心配は半分当たっていますが、半分は間違っています。とにかく真面目に考えられたマーラーに接してしまうと、こちらも感動します。そしてテノールは、これもまた真面目なジェームス・キング。こちらも、ちょっと面白くないかもしれません。しかし考えてみると「大地の歌」が面白い曲ではありません。このように男声、バーンスタイン指揮ウィーンフィルによる徹底的に考えられた「大地の歌」というのもよいものです。フィッシャー・ディスカウの歌う第6楽章(告別)の終結部には涙が出ます。

ミュンシュ さん | 神奈川県 | 不明

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 ワルター&VPOもよいが、私にはこちら...

投稿日:2013/02/11 (月)

 ワルター&VPOもよいが、私にはこちらの方がしっくりくる。ディースカウ(男声)が偶数楽章を担当しているから。女声よりバリトンが歌う方が私の持つイメージにあうから。特に最後の「告別」にいつも泣かされる。あの内容の詩を選んだマーラーに想いを馳せながら聴くといつも胸が熱くなる。バーンスタインの濃い味付けがやはりいい。もしも彼がDGでの再録音でこれも録音できていたらどうなっていたのだろう。それが叶わない今、このCDで渇きをいやすしかない。   仕事で疲れた帰り(←なにかいつもこればっかり・・・)に最終楽章だけ聴きながら帰ることもある。出張の帰りなど時間があれば全曲聴くが、聴いてどうしようもなく癒される。どっぷりマーラーの世界にひたれるのがこの盤だ。  マーラーを頭で聴くならブーレーズがいいが、「マーラーの世界にひたる」ならバーンスタインしかない、と私は思う。ベトゲ訳による孟浩然&王維の詩の後に作曲者みずからつけたフレーズにたどり着いた時の、何か(生への執着? 死への恐怖?)をふっ切ったような高揚感ときたら・・・。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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