祝！ﾃﾞﾋﾞｭｰ10周年！ﾃﾞｼﾞﾀﾙ配信にて聴き済み。前作のﾎﾟｯﾌﾟ感溢れるLIAMから早4年、ｱﾙﾊﾞﾑを出す度に色んな曲にﾁｬﾚﾝｼﾞするLeneの音楽ｽﾀｲﾙはいつもﾌｧﾝを驚かせます。特に今作は更に大人の女性らしい落ち着いたしっとりとした曲揃っていて、相変わらず聴き手の心を癒してくれるLeneの歌声と共に感動を与えてくれる素晴しいｱﾙﾊﾞﾑに仕上がっています！国内盤CDも早く欲しいな♪

ノルウェーを代表するシンガーソングライター、レネ・マーリンのアルバムです。3rdアルバムとなる本作は今までの路線どおり、北欧独特のメロディと彼女の魅力的な歌声を見事に融合させたメロディアス・ポップスで、個人的には彼女の曲の中では、このアルバムに収録されている「How Would It Be」が一番のお気に入りで、その爽快でメロディアスな音楽は目の前に青空が広がるほどの素晴らしさで、このようなアルバムに出会えて本当に良かったと思う。そのあとも彼女は2009年にニューアルバムをリリースしコンスタントに活動を続けているようですが、なぜか日本発売されていない。記憶が正しければ、このアルバムも日本発売されていないハズ。悲しいね。

それぞれ国内盤で2枚共アルバムを持ってたのですが、国内盤「Another Day」だけがCCCDだったので性能が劣ってない、ちゃんとした「Another Day」を聴いて見たかったので購入しました。既に持ってる人にはちょっとこのCDを買うのは勿体無いかなと思ってたのですが、聴いたら全然！特に「Another Day」が国内盤よりすっごく綺麗に弾んでる曲だったのには驚きました。「Playing My Games」も曲順や音楽（Where I’m Headedとか ）が微妙に国内盤とは異なっていて聴き慣れた曲ばかりだったのに新鮮に感じました！この2枚のCDはLeneの音楽が完全に生かさ