レーベルの関係からかわかりませんが、唯一CD化されていなかった名盤がやっと登場します。所有のアナログ盤の情報ですが、1971年モントルージャズフェスティバルに出演した時の音源です。ギター、ドラム、ドラムというシンプルな構成ですが、実にブルージィーなプレイを聴かせてくれます。コリエルはボーカルも披露しています。

ジャズやブルースギターの名手であります。ハマって聞いてた時期もあり久々にコリエル氏の音を肴に一杯飲りますか！

　ゲイリー・バートンのダスターで聴いたときはロック畑のギタリストって紹介されていたんだけど。 　ギター一台でジョージ・ハリソンのサムシングとは、驚きです。変な飾りや中間コードがなくて、とても素敵な仕上がりだとおもいます。 　ラリー・コリエルの場合、ラインに不協的なところがあってすきなのですが、このアルバムも抽象的なところがあって素晴らしいです。