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ISBN 10 : 4023304824
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著書『しがみつかない生き方』で、ふつうの幸せを手に入れるためには「“勝間和代”を目指さない」と書いた香山リカ。成功者のアイコンとしての勝間が唱える効率・合理主義に疑問を投げかけた。かたや、勝間和代は「香山さんの著書を読み、迷ってしまっているあなたに読んでほしい」と反論書『やればできる』を書いた。誰もが不安を抱え、幸福実感度が低い日本で、幸せを感じるにはどうすればいいのか。そもそも何がふつうの幸せなのか。350分に及ぶ2人の徹底討論。
目次 : 第1章 “勝間和代”は成功者のアイコンか/ 第2章 ふつうの幸せとは何か/ 第3章 努力は楽しいか苦しいか/ 第4章 仕事で幸せは得られるか/ 第5章 女と結婚と幸せ/ 第6章 教育と政治で幸せはもたらせるか
【著者紹介】
勝間和代 : 1968年、東京生まれ。経済評論家、公認会計士。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時史上最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。現在、株式会社「監査と分析」代表取締役、内閣府男女共同参画会議議員、中央大学ビジネススクール客員教授。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言している
香山リカ : 1960年、北海道生まれ。精神科医。立教大学現代心理学部映像身体学科教授。東京医科大学医学部卒業。豊富な臨床経験を活かし、現代人の心の問題のほか、社会批評、文化批評、書評など幅広いジャンルで活躍し、現代人の“心の病”について洞察を続けている。専門は精神病理学だが、サブカルチャーにも関心が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2011/07/02 (土)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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みゃーこ
読了日:2013/09/17
浅葱@
読了日:2015/08/31
パフちゃん@かのん変更
読了日:2013/01/31
いろは
読了日:2018/07/07
kochanosuke
読了日:2012/12/27
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Creator:望月ハルヒ
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