ベタだけど「Somewhere Only We Know」はやっぱり最高！ やさしい声が心に響く。 ただ、日本人には馴染みの曲がほとんどないから、 「この曲、聴いたことあるぅ〜」 がないのが寂しい。

過去２作は正統派で優等生のブリティッシュロックでしたが、今作では８０年代の香りのする踊れるエレポップの要素も入り、今までとは違う表情のKEANEが垣間見れる

UK、美メロ、名盤といえば、たいていランクインしてるアルバム。

草原の中を風が吹き抜けていく美しい情景が目に浮かぶ、メランコリックで胸に響く純真なメロディラインはU.Kの良心とも言うべき作品

早くも今年のベストアルバムです！このバンドは１作目だけ知っていましたが、良いとは思ったもののハマるまでにはいきませんでした。でもこの作品を店頭で視聴して、一発で素晴らしさがわかりました。なんというか、同じような印象の作品だと、たとえばQUEENの『MADE IN HEAVEN』の透き通っていて、しかも希望に満ち溢れた感じです。まあ、オルタナ系じゃなくて正統派の音ですね。

4人になったKEANEもいいですね！ 買って損はないでしょう！

ギターレスの3ピースバンド。 細くて透き通ってる声がとても気持ちよく、ピアノプレイとのマッチングも最高。 哀愁系U.K.ロックの新鋭として、これからが気になる、そんな彼らの1stです。購入するならぜひデラックス盤を

I really need this version with my shadow and time to go. I was in brazilian gigs last week and they signed for me. I AM really happy. I think love is the word for this new album. Thank you, Keane, you shine a light on us. =)

アルバムごとに違う方向性だけど、それぞれが完成されていて...やっぱりkeaneは別格、最高です。 こんな引き出しを隠し持っていたなんて！という意外性抜群の曲達。それぞれ個性があるんだけど、アルバムを通して聴くと一貫したコンセプトがある。 そして、トムはやっぱり歌が上手い！柔らかさを力強さを兼ね備えたボーカル。 spirallingでアドレナリンが大量放出、you don’t see me で完全にトリップです。 1stとどっちがいいかなんて決められない！ spirallingであれ？と思った人も是非アルバムを通してきいてみてください。

やはりキーンはアルバムで聴かせてくれる最高のバンドだと確信しました!!Spirallingはシングルに相応しい意外性抜群の曲でしたが、10曲聴き終えると本当シングルはアルバムの断片に過ぎないと思わされました。素直に『良いアルバム』だと思えました。冒険はかなりしていますが、意外性だけで終わりにしないまとまりがあると思いました。自分としてはこのキーンのアルバムを大事にする姿勢がクイーンみたいで良いなと思っています。