Haydn (1732-1809)
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Haydn (1732-1809) Review List

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Customer Reviews

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  • ミュンヒンガーがウィーンPOとの初モノラル録音という...

    Posted Date:2024/04/03

    ミュンヒンガーがウィーンPOとの初モノラル録音ということでファンには貴重な録音だろう。肝心の演奏は指揮者、オケ共に何となくしっくりいってない感じで、心を魅了するようなものではないと思った。演奏本位なら他盤に優れたCDがあるのでは。コレクターやファンには大切だろうが、私には余り興味がない演奏のCDである。

    robin .

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  • 遂に出た!ソロモンズ指揮のハイドン交響曲集(49曲)。...

    Posted Date:2024/04/03

    遂に出た!ソロモンズ指揮のハイドン交響曲集(49曲)。1980年代前半に古楽器初のハイドンとして「ハイドン交響曲集T・U・V」がCBSソニーからCD8枚(Tは2CD,U・Vは3CD、このセットのDisc1〜8に相当)リリースされたが、日本では竜頭蛇尾に終わり、覚えていらっしゃる方も少ないだろう。 この間、ホグウッドやピノック、さらにはブリュッヘンの極め付き的なハイドンがリリースされたためか、地味なソロモンズ盤は割りを喰っている面もあった。でもやっぱり好きな人はいるもんだねぇ〜。ほぼ40年ぶりに新譜として復活した。素直に嬉しい😊 ソニーには次にリュート復活の旗手となったゲルヴィッヒのルネッサンス・リュート曲集のCD復刻をお願いしたい(原盤はDHM)。

    skydog . |60year

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  • 音楽が躍動している。三曲とも聴きごたえ十分。これぞ...

    Posted Date:2024/03/07

    音楽が躍動している。三曲とも聴きごたえ十分。これぞ名演。

    私老害かしら . |60year

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  • ベイヌムにうってつけのような曲だと思うのだが、結果...

    Posted Date:2024/02/17

    ベイヌムにうってつけのような曲だと思うのだが、結果はそこそこといった感じである。彼のデッカ録音のブラ1や幻想、マーラー4番の名演奏に比べると味が薄く物足りなさがある。ベイヌムのハイドンの録音が少ないのが残念である。この頃はまだモノラル録音で、確かに有名指揮者でもハイドンの交響曲の録音の数が少ないのも事実だ。

    robin .

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  • ロストロポーヴィチにしては、平凡な演奏。聞く前はも...

    Posted Date:2024/02/11

    ロストロポーヴィチにしては、平凡な演奏。聞く前はもっとハイドンにそぐわない豪快な演奏だと思っていたので肩透かしだった。

    顕 . |60year

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  • このハイドンの協奏曲の演奏はなんの味わいもなくつま...

    Posted Date:2024/01/29

    このハイドンの協奏曲の演奏はなんの味わいもなくつまらない。デュプレなどと比べるまでもなく今まで聞いた中で下位の演奏である。ハイドンならDGのハイモヴィッツがデユプレと共に私のお勧め。29番は水準かそれ以上の出来。

    robin .

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  • AのCDPで聴くと音像が大きい目で、BのCDPで聴くとちょ...

    Posted Date:2024/01/07

    AのCDPで聴くと音像が大きい目で、BのCDPで聴くとちょうどよい小さ目の音像になった。素人の吾輩でも、なんと上手いのだろう、上手過ぎではないのか、と思うほどテクニック抜群の演奏。しかし、クリーヴランドSQのようなメカニックではなく曲の良さを十分味わえる現代のハイドンである。OP76-3の(皇帝)の有名な第二楽章だど思わず弦のすばらしい響きに唸ってしまう。偽作のセレナードはやや早めのテンポで上手さを感じるが、昔のキング盤のヤナーチェクSQのゆったりした味わいある演奏のほうが好きである。このコロムビアCDの音は素晴らしい。

    robin .

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  • 一時期話題になったロイヤル・フィルハーモニック・コ...

    Posted Date:2023/12/29

    一時期話題になったロイヤル・フィルハーモニック・コレクションの一枚である。 これはバロック音楽を集めたオムニバスアルバム。 数枚のCD音源を集めて製作された編集盤だ。 収録曲はバロック時代の作品でこんにちまで有名な作品が並んでおり、至ってオーソドックスな作り。 演奏も奇を衒う事ないオーソドックスなもの。 ただ演奏者情報が荒く、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏であることしか書いてない。 録音は良好。 BGM的に聴くのが良いのではないだろうか。

    レインボー .

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  •  カラヤン自身が『今、私とベルリン・フィルは最高の...

    Posted Date:2023/10/10

     カラヤン自身が『今、私とベルリン・フィルは最高の状態にある』と豪語していた時代に収録したもの。この頃、カラヤンは、夏季休暇中に、ベルリン・フィルの腹心を別荘のあるサンモリッツに招いて、その街の教会で、バッハやヘンデルなどの小編成のオケ向きの楽曲をレコーディングしDGGからリリースしていたが、突如、モーツァルトの管楽器のための協奏曲集とハイドンの交響曲をEMIの新譜として発売した。この頃の彼等の拠点は、ベルリン・フィルハーモニーホールではなくダーレムのイエス・キリスト教会だったが、休暇中の避暑地でのリラックスした雰囲気で演奏されたこれらの諸作は、通常の緊張感溢れる力作とは、また異なった魅力をもった仕上がりになっている。バイロイトと決別し、ウィーン国立歌劇場の音楽監督をも辞任したカラヤンが終身常任指揮者を務めるベルリン・フィルとの関係にコミットし、そこでの仕事に全精力を投入していたこの期間、すなわち、理想のオペラ上演を目指して故郷のザルツブルクでイースター祭音楽祭を創設した1966年から椎間板の手術を受ける1975年までの10年間を、私は彼等の全盛期とみているが、この間に制作されたレコードにはただ一つの駄作もなく、全てが「人類の至宝」ともいうべき傑作群と断言できる。そうしたなかにあって、サンモリッツでの録音は、独自の光彩を放つ愛らしい佳作揃いで、興味深い。  最愛のオペラ・ハウス『ウィーン国立歌劇場』との別離を経て、世界最高のオーケストラ、ベルリン・フィルを最後の砦と定め、その関係を揺るぎないものとすべく、休暇までをも共に過ごし、蜜月の関係を築き上げようと努力したカラヤン。ベルリン、ミラノ、ウィーン、ロンドンの最高のオペラ劇場と管弦楽団の監督を兼任し、ヨーロッパ音楽界の帝王とまで称された男が、そのほとんどを失って、しかし、それから自らのキャリアの頂点を築くことになる。芸術の世界では、死に物狂いになって、はじめて至高の境地に達することが可能になるということか?  

    jasmine .

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  •  チェロは全体的に音程があやしい。私は専門の音楽教...

    Posted Date:2023/09/24

     チェロは全体的に音程があやしい。私は専門の音楽教育を受けておらず、もちろん絶対音感などないが、聴き進めるほどに気になりだし、そのうち気持ちが悪くなって、全部を聴き通すことができなかった。このビルスマという人は、指はよく動き、リズムもよいが、音程は致命的ではなかろうか。オーケストラの響きは非常に新鮮で興味深いが、録音のせいもあってか、高音がややきんきんする。

    バストロン .

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