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Haydn (1732-1809)

CD Symphonies Nos.83, 101 : Karajan / Berlin Philharmonic (1971)

Symphonies Nos.83, 101 : Karajan / Berlin Philharmonic (1971)

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  • ★★☆☆☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  26/July/2024

    この2曲を他の演奏、例えば(めんどり)ならコリン・デイヴィス、アンセルメ等、時計ならモントゥ、リヒター等と聞き比べれば、カラヤンのハイドンの浅さが分かる。およそハイドンのエスプリとは程遠い。

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  • ★★★★★ 

    jasmine  |  愛知県  |  不明  |  10/October/2023

     カラヤン自身が『今、私とベルリン・フィルは最高の状態にある』と豪語していた時代に収録したもの。この頃、カラヤンは、夏季休暇中に、ベルリン・フィルの腹心を別荘のあるサンモリッツに招いて、その街の教会で、バッハやヘンデルなどの小編成のオケ向きの楽曲をレコーディングしDGGからリリースしていたが、突如、モーツァルトの管楽器のための協奏曲集とハイドンの交響曲をEMIの新譜として発売した。この頃の彼等の拠点は、ベルリン・フィルハーモニーホールではなくダーレムのイエス・キリスト教会だったが、休暇中の避暑地でのリラックスした雰囲気で演奏されたこれらの諸作は、通常の緊張感溢れる力作とは、また異なった魅力をもった仕上がりになっている。バイロイトと決別し、ウィーン国立歌劇場の音楽監督をも辞任したカラヤンが終身常任指揮者を務めるベルリン・フィルとの関係にコミットし、そこでの仕事に全精力を投入していたこの期間、すなわち、理想のオペラ上演を目指して故郷のザルツブルクでイースター祭音楽祭を創設した1966年から椎間板の手術を受ける1975年までの10年間を、私は彼等の全盛期とみているが、この間に制作されたレコードにはただ一つの駄作もなく、全てが「人類の至宝」ともいうべき傑作群と断言できる。そうしたなかにあって、サンモリッツでの録音は、独自の光彩を放つ愛らしい佳作揃いで、興味深い。  最愛のオペラ・ハウス『ウィーン国立歌劇場』との別離を経て、世界最高のオーケストラ、ベルリン・フィルを最後の砦と定め、その関係を揺るぎないものとすべく、休暇までをも共に過ごし、蜜月の関係を築き上げようと努力したカラヤン。ベルリン、ミラノ、ウィーン、ロンドンの最高のオペラ劇場と管弦楽団の監督を兼任し、ヨーロッパ音楽界の帝王とまで称された男が、そのほとんどを失って、しかし、それから自らのキャリアの頂点を築くことになる。芸術の世界では、死に物狂いになって、はじめて至高の境地に達することが可能になるということか?  

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