SACD

Symphonies Nos.101, 103 : Paavo Jarvi / Deutsche Kammerphilharmonie (Hybrid)

Haydn (1732-1809)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SICC10403
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc

Product Description


千変万化する表現力の凄み、溢れ出るユーモア。

現在最も刺激的な音楽を生み出し続けているパーヴォ・ヤルヴィ。彼の60歳(2022年12月30日)を記念して、国内外のオーケストラとの充実の成果を刻んだアルバムを連続リリース。
 その第1弾はドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン(DKAM)とのハイドン。ヤルヴィとDKAMの初共演は1995年、芸術監督に就任したのが2014年で、30年近くの年月をかけてベートーヴェン、シューマン、ブラームスの交響曲全集の録音を世に問い、作品の核に迫る斬新な解釈で世界の聴衆を魅了してきました。そんなコンビが新たに着手したのがハイドンの「ロンドン交響曲集(第93番〜第104番)」全12曲。これはパーヴォが長年温めてきた録音プロジェクトで、「ハイドンの交響曲に含まれる機知とユーモア、簡潔にして巧みなオーケストレーションの凄さをDKAMと改めて世に問いたい」と切望して実現するもので、録音は2019年からスタート、2023年に完了予定。
 「ロンドン交響曲集」VOL.1は、第2楽章のリズムの刻みから『時計』の愛称で知られる第101番、ティンパニのソロで始まる冒頭から『太鼓連打』と仇名がついた第103番の2曲。いずれもヤルヴィにとって初録音。(メ−カー資料より)

【収録情報】
ハイドン:
1.交響曲第101番ニ長調 Hob.I:101『時計』
2.交響曲第103番変ホ長調 Hob.I:103『太鼓連打』

 ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
 パーヴォ・ヤルヴィ
(指揮)

 録音時期:2019年12月13-15日
 録音場所:バート・キッシンゲン、レーゲンテンバウ、マックス・リットマン・ザール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 プロデューサー:フィリップ・トラウゴット
 レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ゲイセン
 アシスタント・エンジニア&エディティング:カレル・ブリュッゲマン
 レコーディング&ポスト・プロダクション:ポリヒムニア・インターナショナル


Track List   

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