ゆったり聴く時に最高のCDです｡ SACDの音も良く､生々しいです｡ 8曲目のEnglishman In New Yorkが最高です｡ STINGの曲ですが､アレンジで最高の曲になっています｡ 特に4ビートに変るときにはぞくっとしてしまいます｡

元T-SQUAREの宮崎隆睦、頑張ってます。短いフレーズのなかで、泣きのアルトサックス。宮崎隆睦もサンボーンチルドレンの一人。話はそれたが、フュージョンボーカルの極上の一枚に出来上がっている。おすすめの一枚です。

伊藤八十八プロデュース、ＤＳＤレコーディング。 ライヴハウスで発掘された期待の新人シンガーのデビュー作。 スタンダードを良い声、良い演奏、良い録音で聴ける好盤。 まだ若さを感じるがポテンシャルは十分。音楽経験、人生経験が 更なる深みを与えるでしょう。 ギターの小沼ようすけのプレイも素晴らしい