Glazunov (1865-1936)
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Glazunov (1865-1936) Review List

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  • 購入して時を経過しましたが、改めて聴き直すとグラズ...

    Posted Date:2023/06/14

    購入して時を経過しましたが、改めて聴き直すとグラズノフがチャイコフスキーにも劣らないロシアの作曲家であり、稀有なメロディーメーカーであったことが証明されるBOXとなっています。演奏も、スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立交響楽団とまさにお国もの。日本では、バレエ音楽「四季」、バイオリン協奏曲、一部の交響曲くらいしか演奏会のプログラムに掲載されませんが、もう少し取り上げられても良い作曲家だと思います。CD3に収録されている演奏会用円舞曲第1.2番は、チャーミングで愛らしい作品。アンコールピースとして最適だと思います。スヴェトラーノフでは、フィルハーモニア管との録音もあります。全般的に、晩年のスヴェトラーノフの特徴、ゆったりめのテンポで抒情感豊かに演奏されていますので、ヒーリングとしてもお勧めです。

    k.k .

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  • 77年の録音。骨太だけど実にチャーミングだ。オケもよ...

    Posted Date:2023/01/10

    77年の録音。骨太だけど実にチャーミングだ。オケもよく歌うし決して怒鳴らない。グラズノフワールドにどっぷり浸かれます。しかしグラズノフって、なんという才能なんだろう、って思ってしまいます!

    ハンドルを左に戻してください。 .

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  • グラズノフの作品集です。 収録曲&演奏者は以下の通...

    Posted Date:2022/03/26

    グラズノフの作品集です。 収録曲&演奏者は以下の通り 1→ヴァイオリン協奏曲作品82 ルッジェロ・リッチ(ヴァイオリン)ラインハルト・ペータース指揮、フィルハーモニア・フンガリカ 2→演奏会用ワルツ第1番 ジークフリート・ケーラー指揮、フィルハーモニア・フンガリカ 3→瞑想曲作品32 ルッジェロ・リッチ(ヴァイオリン)ラインハルト・ペータース指揮、フィルハーモニア・フンガリカ 4→劇付随音楽『ユダヤの王』 ジークフリート・ケーラー指揮、シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団 以上が収録曲です。 発売元のZYXはドイツのレーベルでクラシック以外のジャンルも出しているレーベルです。 このレーベルのクラシックCDは版権が切れた有名音源やピルツ系と言われる音源が多数出ているのですが、その中には他のどこのレーベルもCD化してないマニアックな演奏者の音源がCD化される事がありこれもその一つです。 このCDも現在他のレーベルではCDになってない珍しいもの。 ソリストを別にすればいずれもドイツの演奏家による演奏であり、リッチはまだ有名ですが、ペータース、ケーラーとマイナーなマエストロの演奏は味があります。 一流の演奏ではありませんがドイツ・ローカルな響きのする演奏で悪くありません。 録音年は1975〜1978年にかけて、ADDです。 音質は年代を考えると妥当な音質でしょう。 廉価盤レーベルのCDなので、デザインは簡素、ライナーも最小限ですが、安いので仕方ありません。

    レインボー .

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  • ちょっと濃いですが、立派な演奏です。しかし「美し過...

    Posted Date:2021/11/26

    ちょっと濃いですが、立派な演奏です。しかし「美し過ぎるヴァイオリニスト」というマーケティングはいかがなものでしょうか。今時女性の外見を売り物にしようとするかのような文言は厳に慎むべきかと。そもそも美しいかと思うかどうかも人それぞれですし。

    jin .

    3
  • 演奏会用円舞曲を目当てに購入しました。この作品は、...

    Posted Date:2021/09/23

    演奏会用円舞曲を目当てに購入しました。この作品は、旋律も美しく共に9分前後で長くもなく聞きやすいチャーミングな曲である。もっと知られても良いと昔から思っているのだが、以外と録音は少ない。私のベスト盤はスヴェトラーノフ。アンセルメはテンポが早く曲の持つ優雅な余韻に浸れないのが難点であっさりと終わる印象です。このポリャンスキーは、スヴェトラーノフのテンポに近く、私には心地よい演奏です。オケがロシアのせいか、フィルハーモニア菅と比べると響きにどっしり感があります。優雅な上に力強さが感じられらる演奏だと思いました。 交響曲は正直あまり知りません。収録されていたのは第3番でしたが、私は初めて聞きました。チャイコフスキーの後継者と言われ、メロディーメイカーな部分もあるグラズノフですが、私にはあまり印象に残る旋律もなくただ音楽が流れただけの作品でした。 評価は、円舞曲5点、交響曲3点で中を取って4点にします。

    k.k .

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  • ロシアの作曲家、グラズノフのピアノ協奏曲集です。 ...

    Posted Date:2021/07/07

    ロシアの作曲家、グラズノフのピアノ協奏曲集です。 ナクソスは一時期グラズノフの作品を録音する事に力を入れていて大多数の管弦楽曲が録音されましたが、このCDもその時期に制作されたものです。 演奏はドミトリ・ヤブロンスキー指揮、モスクワ交響楽団、ピアノはオクサナ・ヤブロンスカヤ。 作品はグラズノフの中では傑作とは言いがたいですが、演奏の方は一見、ナクソスらしい堅実な演奏に見えて、ピアノがオケを引っ張るなかなかの好演。 特に2番が良いと思います。 廉価盤で、この2曲を収録したアルバムは殆どないですし、この水準なら作品を知るにあたり問題ありません。 録音は昔のナクソス品質ですが、問題無いでしょう。

    レインボー .

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  • 正直、グラズノフの交響曲は冗長で構成力も纏まり無く...

    Posted Date:2021/03/31

    正直、グラズノフの交響曲は冗長で構成力も纏まり無く退屈で仕方がない。彼の完成した交響曲がロシア文化圏以外で無視されていたのもロシア系の音楽愛好家に訴求するようなものを持っていないから、としか言いようがない。それこそ、ただただソナタ形式に当てはめた流麗な旋律を聴かされるだけでしか無い。 独奏楽器を主体とした協奏曲は、逆にその流麗な旋律が上手く生かされていて、古典的な形式と独奏楽器の対比が全体の構成力の無さを目立たせることもなく、しかも物理的な演奏時間も短めでちょうど良い(苦笑)。 まあ、実際グラズノフの最高の傑作は、このCDに収録されていない「交響詩ステンカ・ラージン」と評価されるのは大いなる皮肉でしょうね・・。 グラズノフの交響曲に興味がない人は、「ステンカ・ラージン」「ヴァイオリン協奏曲」「サクソフォン協奏曲」だけで満足できると思います。

    吉川英治 . |60year

    7
  • チャイコフスキーの「眠り」に匹敵するスケールとグラ...

    Posted Date:2021/03/20

    チャイコフスキーの「眠り」に匹敵するスケールとグラズノフらしい美しいメロディーに溢れた「ライモンダ」は、動きが少ない1時間を超える第1幕をどう乗り切るかが指揮者の腕の見せ所。正確で丁寧だが、経験不足から聴きと通すの苦痛だった。ピット経験豊富なフェドートフ/キーロフ盤、ジュライティス/ボリショイ盤が双璧だが、ともに入手難。スヴェトラーノフ/ボリショイ盤はスケールが大きいが、流石に音が古く、バレエを逸脱している。現役盤ではこのアニシモフ盤一択になってしまうが、動きが出てくる第2幕、壮大なフィナーレに向かう第3幕は楽しめた。

    はぎ太郎 .

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  • グラズノフの曲自体が音は美しく構成がイマイチな感じ...

    Posted Date:2021/03/20

    グラズノフの曲自体が音は美しく構成がイマイチな感じがしますが、この時代のロシアのオケになると昔の雷のような鳴り方ではなくて、とても綺麗です。

    murr .

    1
  • ナクソス初期のベートーベン全集(3・6番を除く)を...

    Posted Date:2021/03/07

    ナクソス初期のベートーベン全集(3・6番を除く)を担当した懐かしいザクレブフィル。確か、大野和士氏が厳しい国内情勢の中で命がけで演奏活動を続けたと仰っていたような記憶がある。しかし、オケのサウンドはそんな厳しさを微塵も感じさせず、実に優しいサウンドだ。キタエンコのアプローチもじつに優美で、よく旋律を歌わせ今までに聴いたことがないような抒情的なシーンが展開する。セレナーデは、さらに優しく、これ程力感を抑えた表現は初めて体験した。やや低音が弱いが、幻想的な色彩感に溢れた録音も好感が持てる。

    ビアだる太郎 . |60year

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