CD

Sym.9 / Rhapsodie Roumaine.1, 2: Stokowski

Dvorak / Enesco

User Review :4.5
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
BVCC37322
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

Dvorak: Symphony No.9 op.95“From the New World”
Enescu: Rumanian Rhapsody No.1 op.11-1
Enescu: Rumanian Rhapsody No.2 op.11-2

Leopold Stokowski, conductor
His Symphony Orchestra

recordings: 1947 (Dvorak), 1953 (Enescu)
monaural

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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ストコフスキーがヒズ・シンフォニー・オー...

投稿日:2011/06/12 (日)

ストコフスキーがヒズ・シンフォニー・オーケストラを降って録音した音源の復刻盤。 私が知る限りではあるが、ここに収録された音源が国内盤で出るのは、このCDが初めてではないだろうか。 新世界の通称で知られる、ドヴォルザークの交響曲第9番は、この指揮者らしい演奏で、まぁ楽しく聴けた。 ただ、オーケストラが比較的小さい編成のようで時々、響きが気になったが… エネスコの曲は、はじめて聴いたが、こちらも楽しい演奏だと思います。 録音はかなり古い物の、年代を考えれば音質は良い方だと思います。

レインボー さん | 不明 | 不明

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ストコフスキーの新世界の中でも最も大胆な...

投稿日:2009/03/20 (金)

ストコフスキーの新世界の中でも最も大胆な解釈と書いてあるが、個人的には解釈自体はユース・オケとの録音の方が大胆だと思う。(特に第1と第3楽章)しかし、オケの巧さはこちらの方が当たり前だが遥かに上だ。テンポは意欲的に動くし、聴かせどころを心得た演奏。終楽章冒頭の芝居がかったルバートは晩年まで変わらずに行った解釈だが、堂に入っていると思う。ライナーノーツは何故ストコ嫌いな山崎浩太郎氏を起用しているのか謎だ。曲の解釈自体を批判するならまだしも、そういうことはせず、終始嫌味たっぷりにストコを批判している。

munn さん | 東京 | 不明

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これは面白い!エンターテイナー:ストコフ...

投稿日:2006/07/04 (火)

これは面白い!エンターテイナー:ストコフスキーの良い点が全てつまっている!4楽章後半に独自にシンバルを加えるなど、我々が期待するストコフスキー流改変も健在。といっても、この演奏に感動してしまうのは、この曲自体が持つ懐の深さか、はたまたストコフスキーの解釈の賜物なのか。いずれにせよ、この録音は「初めてドヴォルザークを聴く人」「初めてストコフスキーを聴く人」「普通のドヴォルザークに飽きてしまった人」の全てにオススメ出来るという稀有な存在になりえるでしょう。ヒズsoに関する日本語ライナーノーツも優秀です

ストコが好きい さん | さいたま | 不明

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