Denny Zeitlin

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  • 紹介の文中で気になる箇所が有りました、デニー・ザイ...

    Posted Date:2016/06/16

    紹介の文中で気になる箇所が有りました、デニー・ザイトリンの年齢ですが1938年生まれなら78才じゃないかないですか調べて下さい、星印を付けるにしても同姓同名の他人じゃ無いかと疑います、トライデントサマーのレコードの時代から追いかけています

    アクゥ .

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  • 大人による大人のためのライブアルバム。 Denny Zei...

    Posted Date:2014/07/23

    大人による大人のためのライブアルバム。 Denny Zeitlinは、1938年米国シカゴ生まれのピアニスト。そして、精神医学の教授でもあるというインテリです。 経歴が示す通り、知的な演奏が魅力のようで、1964年から最近まで、リーダー作だけでも20以上のアルバムを発表してきました。 この「Stairway To The Stars」は、2001年にカリフォルニアのカルバーシティで録音された、トリオによるライブアルバムです。 バックを務めるのは、Buster Williams (b) とMatt Wilson (ds)。演奏されている曲は、観客を意識してか、スタンダードが中心となっています。 1曲目「There Will Never Be Another You(Harry Warren )」から、リリカルで知的なピアノの響きに耳が引き寄せられます。軽いスイング感を伴い、曲はライブならではの盛り上がりを。終盤では、Chet Bakerの歌唱で聞き覚えのある愛らしいテーマが再び登場します。 2曲目「You Don’t Know What Love Is(Gene DePaul) 」も、良く知られたテーマを軸に、3者が対等に語り合うかのような演奏を聴かせてくれます。特に、Williamsのベースは雄弁。 メランコリックな想いが去来する3曲目の「I Could Have Told You(James Van Heusen)」。この辺りがZeitlinの真骨頂でしょうか? 4曲目「Oleo(Sonny Rollins)」は、一転して躍動感のある演奏を展開。3人の快調さが伝わってきます。短いアクセントの役目を果たしている曲だと思います。 5曲目「Stairway to the Stars(Matty Malneck / Frank Signorelli)」は、ピアノの鍵盤が階段のように星空へと続いてゆくジャケット通りのロマンチックな曲。 6曲目「I’ll Take Romance(Ben Oakland)」も、しっとり感満載の曲で、観客は息を凝らして聴きほれているかのようです。 7曲目「Bass Prelude to Deluge」は、Williamsのオリジナルで、2分程度のベースソロ。次の前奏曲でしょうか? 続く「Deluge(Wayne Shorter)」は、そのWilliamsのどっしりした4ビートに支えられた曲。3人の対話には、スリル感も滲んで、このステージ最大の盛り上がりを聴かせてくれます。ベースソロには遊び心も感じられます。そして、リリカルな響きを添えて曲を終わらせるところもZeitlinらしいと思います。 9曲目「Spring Is Here(Richard Rodgers)」は、親しみのあるメロディーをしっとりとピアノが歌います。 このアルバム、4曲目を除いては、ほぼこのしっとり系が基調となっており、客席も大人が占めていたのではと(拍手の雰囲気からも)想像できます。 ラストの「Out for a Stroll」は、Zeitlinのオリジナル。ミディアムテンポで軽めの演奏です。粋なセンスが漂うのも、Williamsの絶妙なベースプレイあってこそか?

    hiro .

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  • 名門ジョンズホプキンス大学の医学生時代にデビューし...

    Posted Date:2009/10/25

    名門ジョンズホプキンス大学の医学生時代にデビューし、COLUMBIAに立て続けに録音したデニー・ザイトリンの初期の傑作4枚のうち、何度も再発された“Live At the Trident”を除くスタジオ録音の3枚とその未発表音源が、とうとうMosaicからコンプリートでCD化された。“Cathexis”と“Carnival”のカップリング盤はCollectablesから出ており随分と癒されたが“Zeitgeist”だけは待てど暮らせどCD化されず業を煮やしていた。どれも60年代中期の才気迸る瑞々しい名演ばかりであり喜ばしいかぎりだ。 自分の名前に掛けた「ザイトガイスト(時代精神)」というタイトルに象徴されるように、人間の心の深淵を垣間見せてくれるような懐の深いピアノを弾く。作曲家としても非凡であり、その雄大な曲想にはまるで上質の映画を見ているかのような物語性があり、聴く者の心に深い余韻を残す。俗にエヴァンス派として括られるが、どこかヒンヤリとして無機質で、ときに重厚で粘りのあるタッチは甘さを寄せつけず、それでいてあくまでもエレガントに優しく語りかけてくる。そこに人間を信じる暖かみを感じるのだ。“Music is Drug.”の言葉どおり、彼のピアノを聴いていると心が落ち着く。僕の愛する“Night And Day”はいつになく軽やかで心地よい。僕にとってジャズは身体の痛みとそれが生み出し続ける負の情念を、つかのま忘れさせてくれる麻薬のようなものだ。この精神科医を志した若者が弾くピアノにたまらなく惹かれる。人間という存在の切なさ、その心の不可思議さを、さながら万華鏡のように色彩感豊かに映しだしてゆく。これほど陰翳に満ちた深みのあるピアノを弾く人を他に知らない。この後、長らく音楽活動を休止してしまったのが惜しまれてならない。

    recorda_me .

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