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Mravinsky / Leningrad Po Vol.2-prokofiev, Salmanov, Stravinsky, Etc

User Review :5.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
CDVE00511
Number of Discs
:
16
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

『ムラヴィンスキーの芸術』第2集(16CD)

ムラヴィンスキーがソ連でおこなった録音を集めたお買得ボックス。有名なステレオ録音から無名作曲家のモノラル録音までさまざまな音源を収録。うちステレオ録音はプロコフィエフ、ウェーバー、ワーグナーなど19曲。モノラルは火の鳥、アルプス交響曲、幻想交響曲、ペトルーシュカ、法悦の詩、ボレロ、亡き王女のためのパヴァーヌなど23曲。(HMV)

【収録情報】
Disc1
・プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』第2組曲 op.64c
 録音:1981年12月、レニングラード大ホール(ステレオ/ライヴ)

・プロコフィエフ:交響曲第6番変ホ短調 op.111
 録音:1958年12月23日、モスクワ(モノラル/セッション)

Disc2
・グラズノフ:交響曲第4番 op.48
 録音:1948年3月2日、レニングラード(モノラル/セッション)

・グラズノフ:交響曲第5番 op.55
 録音:1968年9月28日、レニングラード(モノラル/ライヴ)

Disc3
・カリンニコフ:交響曲第2番
 録音:1953年2月26日、レニングラード(モノラル/ライヴ)

・オフシャニコ=クリコフスキー:交響曲第21番ト短調『1805年のオデッサ劇場のオープニングに捧げる』
 録音:1954年4月3日、レニングラード(モノラル/セッション)

Disc4
・リャプノフ:交響曲第2番変ロ長調 op.66
 録音:1950年12月、レニングラード(モノラル/セッション)

・スクリャービン:交響曲第4番 op.54『法悦の詩』
 録音:1958年12月22日、モスクワ(モノラル/セッション)

Disc5
・サルマノフ:交響曲第1番二短調
 録音:1957年3月20日、レニングラード(モノラル/ライヴ)

・サルマノフ:交響曲第2番ト長調
 録音:1961年2月11日、レニングラード(モノラル/ライヴ)

Disc6
・サルマノフ:交響曲第3番イ短調
 録音:1964年5月24日、レニングラード(モノラル/ライヴ)

・サルマノフ:交響曲第4番ロ短調
 録音:1977年1月、レニングラード(モノラル/ライヴ)

Disc7
・ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』組曲(1911年版)
 録音:1964年10月24日、レニングラード(モノラル/ライヴ)

・ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』組曲(1919年版)
 録音:1961年、レニングラード(モノラル/ライヴ)

Disc8
・シテインベルグ:バレエ音楽『ティル・オイレンシュピーゲル』〜2つの踊り
 録音:1946年10月25日、レニングラード(モノラル/セッション)

・ジヴォートフ:『英雄的な詩』
 録音:1946年11月11日、レニングラード(モノラル/セッション)

・ハイドン:交響曲第101番ニ長調『時計』
 録音:1952年12月20日、レニングラード(モノラル/セッション)

Disc9
・ハイドン:交響曲第88番ト長調
 録音:1968年11月、レニングラード(モノラル/ライヴ)

・バルトーク:弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
 録音:1965年2月28日、モスクワ音楽院大ホール(ステレオ/ライヴ)

Disc10
・オネゲル:交響曲第3番『典礼風』
 録音:1965年2月28日、モスクワ音楽院大ホール(ステレオ/ライヴ)

・ヒンデミット:交響曲『世界の調和』
 録音:1965年2月26日、モスクワ音楽院大ホール(ステレオ/ライヴ)

Disc11
・シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』
 録音:1978年、レニングラード(ステレオ/ライヴ)

・シベリウス:『トゥオネラの白鳥』op.22-2
 録音:1965年2月23日、モスクワ音楽院大ホール(ステレオ/ライヴ)

・シベリウス:交響曲第7番ハ長調 op.105
 録音:1965年2月23日、モスクワ音楽院大ホール(ステレオ/ライヴ)

Disc12
・R.シュトラウス:アルプス交響曲 op.64
 録音:1962年4月21日、レニングラード(モノラル/ライヴ)

Disc13
・ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14
 録音:1960年2月26日、レニングラード(モノラル/ライヴ)

Disc14
・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
 録音:1960年2月26日、レニングラード(モノラル/ライヴ)

・ラヴェル:ボレロ
 録音:1960年2月26日、レニングラード(モノラル/ライヴ)

・ドビュッシー:『夜想曲』〜「祭」
 録音:1952年12月28日、レニングラード(モノラル/ライヴ)

・ドビュッシュー:牧神の午後への前奏曲
 録音:1965年2月28日、モスクワ音楽院大ホール(ステレオ/ライヴ)

・ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲
 録音:1978年、レニングラード(ステレオ/ライヴ)

Disc15
・リムスキー=コルサコフ:組曲『見えざる町キーテジと聖女フェヴローニャの物語』
 録音:1949年4月4日、レニングラード(モノラル/セッション)

・ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』前奏曲
 録音:1983年3月19日、レニングラード(ステレオ/ライヴ)

・グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲
 録音:1981年11月29日、レニングラード(ステレオ/ライヴ)

・ワーグナー:歌劇『タンホイザー』序曲
 録音:1982年1月31日、レニングラード(ステレオ/ライヴ)

・ワーグナー:歌劇『タンホイザー』〜「ヴェーヌスベルクの音楽」
 録音:1972年1月26日、モスクワ音楽院大ホール(ステレオ/ライヴ)

Disc16
・ワーグナー:楽劇:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』〜第1幕への前奏曲
 録音:1982年1月31日、レニングラード・フィル大ホール(ステレオ/ライヴ)

・ワーグナー:楽劇『神々のたそがれ』〜「ジークフリートの葬送行進曲」
 録音:1978年3月31日、レニングラード・フィル大ホール(ステレオ/ライヴ)

・ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』〜「ワルキューレの騎行」
 録音:1978年3月31日、レニングラード・フィル大ホール(ステレオ/ライヴ)

・ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』〜「前奏曲と愛の死」
 録音:1978年3月31日、レニングラード・フィル大ホール(ステレオ/ライヴ)

・ワーグナー:歌劇『ローエングリン』〜第1幕への前奏曲
 録音:1973年3月11日、レニングラード・フィル大ホール(ステレオ/ライヴ)

・ワーグナー:歌劇『ローエングリン』〜第3幕への前奏曲
 録音:1965年2月23日、モスクワ音楽院大ホール(ステレオ/ライヴ)

 レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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このBOXも、所持CDとかなりダブっているの...

投稿日:2013/06/19 (水)

このBOXも、所持CDとかなりダブっているのが、購入しようかどうか迷うところ。それでも、サルマノフの交響曲集は聴きたい(2番のみRussianDiscレーベルCDを所持)。カリンニコフの2番もRussianDiscで持っているが、長らく廃盤であったこの曲のためだけに買っても後悔はないセットだと思う。このカリンニコフでは、強面のムラヴィンスキーからは想像できない甘い演奏をしていて、ポルタメントもかけている。特に第1楽章の変調して同じ主題を繰り返す部分、胸がえぐられる程に狂おしい。ヤルヴィもスヴェトラーノフも(どちらも好きな指揮者)、この演奏と比べれば足元にも及ばない2番を振っている。これで録音さえよかったら、、、この曲といっしょに心中したいと思うかも? シベリウスは、逆に硬派な演奏。これはこれで、貴重なシベリウス。オーマンディの演奏を好んだというシベリウス本人が聴いたら、評価しなかったかもしれないが。。。その他、書きたいことはたくさんあるが、、、かなりのダブりを持っているので、購入しようかどうか、また迷ってしまう罪深いセットだ。

Human@TheEarth さん | 静岡県 | 不明

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ストラビンスキー2曲はかつて偶然入手した...

投稿日:2013/04/06 (土)

ストラビンスキー2曲はかつて偶然入手したICONと同一音源だろうか? 火の鳥ラストで空気を切り裂くトランペットが遙か頭上から聞こえてくる様は鳥肌モノである。なぜモノラルであんな体験ができるのだろうか。ペトルーシュカも凄い。 正統的な解釈でありながら野性的な音色かつ洗練の極みの表現力で、心臓を鷲掴みにされる瞬間が持続する。 ムラヴィン&レンフィルの独壇場を強烈なインパクトで痛感させられた、この2曲は私にとって生涯の宝物である。その他はマイナーな作品が多いが、グラ5など演奏の素晴らしさが曲の価値を数倍に高める奇跡を何度も経験してきた。楽しみでならない。

そうせいぢ さん | 東京都 | 不明

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