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Portrait Of Cannonball

Cannonball Adderley

User Review :4.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
1863612
Number of Discs
:
1
Original Release Year
:
1958
Format
:
CD
Other
:
Import

Track List   

  • 01. Minority (originally issued)
  • 02. Minority (take 2)
  • 03. Minority (take 3)
  • 04. Straight Life
  • 05. Blue Funk
  • 06. A Little Taste
  • 07. People Will Say We're In Love
  • 08. Nardis (take 5)
  • 09. Nardis (take 4)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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「 ポートレート・オブ・キャノンボール 」とは良く言ったモノ...

投稿日:2009/07/05 (日)

「 ポートレート・オブ・キャノンボール 」とは良く言ったモノだ ! 。 この作品では、彼のオハコとも言えなくない、ファンキー・ジャズと称される、ラッパとの長ったらしいテーマ・ユニゾンの繰り返し ( 特に後期、お相手は彼の弟というパターンが少なくない...。 : ナットのファンの皆さんスンマセン ! 。 )が、まだ定着していない。その為、キャノンボールのアルト・ソロの魅力が、クッキリと堪能出来る。 バックを担っているビック・ネーム達も、名前負けしない魅力溢れる好演をしっかりとこなしている。これには、主役のキャノンボールも燃えない訳には行かない。ジャズ界のボードヴィリアン的側面のキャラも持ち合せた彼だが、その実力を分り易く堪能出来る本盤を、ピンと来ないリスナーに程、味わって欲しいと、良盤の好サンプル的として認識してもらいたいなどと、感じてる今日この頃です。

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評価:★★★★ メンバーにビル・エヴァン...

投稿日:2008/08/06 (水)

評価:★★★★ メンバーにビル・エヴァンスがいなければ普通のハード・バップ演奏になっていたことだろう。ビル・エヴァンスがいるだけでごく普通のハード・バップ演奏がそうでなくなり、気高く感じられるのは何故だろう?マイルスの影響もあるのだろうか。他の4人はご機嫌な演奏を聴かせてくれる。決して浮いているというわけではないのだが、エヴァンスのソロ・パートだけは普通の枠に収まらない演奏という風に僕には聴こえる。アダレイ自作のCStraight Life は美しいメロディの佳曲で、ミッチェルの演奏も素晴らしい。

Hardbop-gardener さん | 北海道の片田舎 | 不明

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