CD

Sym, 8, : Furtwangler / Bpo (1949)

Bruckner (1824-1896)

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WPCS50579
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

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音質向上で、やっとフルトヴェングラーのこ...

投稿日:2021/01/05 (火)

音質向上で、やっとフルトヴェングラーのこの曲のとらえ方が分かった。フルトヴェングラーのベートーヴェン好きは、有名だけど、私見だが、この曲を、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」と同じ解釈で捉えているのだと思う。(第4楽章の「合唱」は、ないけれど。)最終章の第4楽章で、「神の前で人類は、平等に兄弟・友人になる。」とフィナーレで、歌い上げているのだと思う。フルトヴェングラーの信仰心(音楽の中心)は、やはり、ベートーヴェンがいるのだと思う。その誠実さに感動した。皆さんも、聞いて色々な感想(妄想)を、膨らませてほしい。そんな、演奏です。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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凄い演奏でした。 第一楽章で、音楽が、一...

投稿日:2020/02/20 (木)

凄い演奏でした。 第一楽章で、音楽が、一時、止まってしまい、その後、再開するあたりの緊張感は聴いていてぞっとするくらいでした。 あの時代のライブはこんな感じだった、と思わされました。 フルトヴェングラーの全録音でも特筆すべき演奏の一つだと思います。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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20世紀は半ばのブルックナー演奏について...

投稿日:2019/07/30 (火)

20世紀は半ばのブルックナー演奏について考えるとき、この演奏は外すことのできない重要性をもっている。 むろん、ある種の評論家の好みにしたがった評価しかできない人や、流行の演奏しか聞けないという人には、あまり価値はなだろう。ただ、虚心に響きに耳をかたむけようとする者や、演奏史に興味をもつ人たちには、かけがえのない演奏といえる。 音質の向上が満足のいくものかどうかという点については、正直、期待ほどではなかった。

くまたろ さん | 東京都 | 不明

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