CD

Sym.4: Haitink / Vpo

Bruckner (1824-1896)

User Review :3.5
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
PHCP1676
Number of Discs
:
1
Label
:
Original Release Year
:
1987
Format
:
CD

Product Description

VPOとの新全集第一弾。ハイティンクらしい実に手堅い手法によるブルックナーだが、やや甘さが抑えられたオケの響きは非常に美しく、録音もごく自然な拡がりをもった優秀なものである。中核となるウィンナ・ホルンはやはりさすがVPOならでは。(林)(CDジャーナル データベースより)

Track List   

  • 01. ロマンティック*交響曲第4番変ホ長調

Customer Reviews

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ウィーンPOとの3番も4番も全く同じ演奏の進...

投稿日:2019/03/02 (土)

ウィーンPOとの3番も4番も全く同じ演奏の進め方。悪く云うなら凡演の見本がここにある。最後まで聴くのが苦痛ですらある。時間の無駄というものだろう。確かなのは、この指揮者でブルックナーを聴く当方が間違っているのだろう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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湯水のごとくに巷に溢れるハイティンクの録...

投稿日:2009/06/09 (火)

湯水のごとくに巷に溢れるハイティンクの録音。 その中の「スタヂオ録音」の中で、たった唯一スバラシイ!と思えるのがこのディスク。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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一連のハイティング/VPOによるブルックナー...

投稿日:2005/09/17 (土)

一連のハイティング/VPOによるブルックナー録音の第一弾となったCD。このシリーズでのハイティングのブルックナーは、ヴァント/BPOのように積極的に色彩を加えることはない。冒頭の霧もヴァントのような音量にはならない。 第三楽章まではティンパニーが強めに響く点は、後続のシリーズのCDとは異なり、不自然さを感じる人もいるかも知れない。しかし、第一楽章提示部の終結部分での連打は、比較的聴き取り易くなる。 第四楽章の終結部では、積極的に1886年の小改訂を強調したような終わり方になっている思う(ノーヴァク版の表記なし)。

アントン さん | サンクト・フローリア | 不明

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Symphonies Items Information

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