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Violin Sonatas Nos, 1, 2, 3, : Mutter, Orkis

Brahms (1833-1897)

User Review :4.5
(9)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4778767
Number of Discs
:
1
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

On this 2010 release, Anne-Sophie Mutter, accompanied by pianist Lambert Orkis, shares her up-to-date thoughts on the Brahms Violin Sonatas that have been central to her repertoire from the start of her career These sonatas are among the most intense, emotionally penetrating works composed for the violin Second only to her solo repertoire, chamber music has been for Anne-Sophie Mutter an on-going passion and commitment. Her communion with Orkis's pianism defines musical collaboration at it's zenith.

Track List   

  • 01. Brahms: Sonata for Violin and Piano No. 2, Op. 100: I. Allegro Amabile [7:51]
  • 02. II. Andante Tranquillo [6:08]
  • 03. III. Allegretto Grazioso (Quasi Andante) [5:07]
  • 04. Sonata for Violin and Piano No. 1 Op. 78: I. Vivace Ma Non Troppo [11:13]
  • 05. II. Adagio [8:26]
  • 06. III. Allegro Molto Moderato [8:27]
  • 07. Sonata for Violin and Piano No. 3, Op. 108: I. Allegro [7:51]
  • 08. II. Adagio [4:53]
  • 09. III. Un Poco Presto E Con Sentimento [2:41]
  • 10. IV. Presto Agitato [5:09]

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Comprehensive Evaluation

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曲順がいい。3曲まとめて聞くとき雨の歌の...

投稿日:2023/06/14 (水)

曲順がいい。3曲まとめて聞くとき雨の歌の1番と聞けば誰でもすぐに好きになる第3番に挟まれた2番はあまりに地味であった。しかし、先頭に持ってきて集中して聞くと1番、3番に負けない名曲とよくわかる。演奏はもちろん良い。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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1982年に当時19歳のムターは一頃勢いあった...

投稿日:2011/10/19 (水)

1982年に当時19歳のムターは一頃勢いあったワイセンベルクと組んで(何かカラヤンのお膳立て臭くはありました・・・)このブラームスのヴァイオリン・ソナタを録音(タイム第1番@10’16A7’18B7’45、第2番@7’31A5’48B4’59、第3番@7’19A4’18B2’39C4’59)してブラームスの割りに若さ漲る演奏はカラヤン/BPOとの協奏曲と同一路線にあった様で何れも大先輩伴奏者の「重し」下ながら伸び伸びした感じではありました。そして27年後の2009年、もう熟女となったムターは共にこの曲について特に研究を重ねた盟友ランバート・オーキス(63歳)との再録が本盤演奏で既にいろいろこの両者が組んでの諸ヴァイオリン・ソナタの何か結論じみた感じになったみたいですね。先ず本盤収録順が2(@7’50A6’07B5’16)→1(@11’12A8’25B8’37)→3(@7’47A4’48B2’40C4’59)と彼女らなりに「こだわり」を見せ、テンポのとり方、強弱の大きな振幅に実に濃厚な感情を込めこのコンビの訴求方向が先の曲順が進むに従って明らかになって行く感じがしました(タイムも三曲とも長くなっている事にもブラームスの真髄「渋み」に迫った余裕のある抒情性がありイタズラに年月は流れてはいません)。第3番で例をとりますと第1楽章やや高音勝ちに波のある表現が艶っぽく伸びもあります。ゆっくり目の第2楽章は渋さに迫りつつ」美しさ」を優先ししっとり感でこの楽章は〆られます。この曲の捧げ先クララ・シューマンから「美しい娘が恋人とじゃれあっている」と評された第3楽章を経て最終楽章は激しいスタートにムターらしい切込みが聴け高揚していく感情の移り変わりがムターの熟女としての嫋やかな聴かせ上手を発揮します。オーキスとの打々発止さは薄くこれも彼女らの研究結果なのでしょう。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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ワイセンベルクとの旧録音よりも、音楽がゆったり...

投稿日:2011/06/19 (日)

ワイセンベルクとの旧録音よりも、音楽がゆったりと自然に聞き手に入ってくる。ムターの持ち味が存分に生かされ、音質もすばらしい!!

HIRORON さん | 埼玉県 | 不明

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