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String Quintets Nos.1, 2 : Takacs Quartet, L.Power(Va)

Brahms (1833-1897)

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
CDA67900
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

タカーチ四重奏団、ブラームス第3弾!
ローレンス・パワーとのクインテット


リスト音楽院のメンバーで結成され、世界最高峰の弦楽四重奏団のひとつとして活動するタカーチ四重奏団。シューベルト、ブラームス、シューマンといった独墺系プログラムを中心とし、前作ではブリテンの弦楽四重奏曲集で新機軸を展開したタカーチ四重奏団が、ブラームスへ回帰。弦楽四重奏だけではなく、アムランやハフなど「Hyperion(ハイペリオン)」のメイン・アーティストたちと共演した五重奏曲も人気となっており、今回はローレンス・パワーと共演しての弦楽五重奏曲を披露。
 ナッシュ・アンサンブルやレオポルド弦楽三重奏団のメンバーやソリストとして30を超えるアルバムを残す現代最高峰のヴィオリスト、ローレンス・パワー。タカーチ四重奏団は「弦楽四重奏曲」と「ピアノ五重奏曲」で、パワーは「ピアノ四重奏曲」と「ヴィオラ・ソナタ」で、それぞれブラームスをハイペリオンに録音しているだけに、彼らの弦楽五重奏曲も期待は十分。
 ブラームスがオーストリアの保養地バート・イシュルで完成させた晩年の傑作、弦楽五重奏曲第1番&第2番。室内楽の名手たちによってブラームスの熟成された叙情性が濃密に表現されます。(東京エムプラス)

【収録情報】
ブラームス:
・弦楽五重奏曲第1番ヘ長調 Op.88
・弦楽五重奏曲第2番ト長調 Op.111

 タカーチ四重奏団
  エドワード・ドゥシンベル(第1ヴァイオリン)、カーロイ・シュランツ(第2ヴァイオリン)
  ジェラルディン・ウォルサー(ヴィオラ)、アンドラーシュ・フェイェール(チェロ)
 ローレンス・パワー(ヴィオラ)

 録音時期:2013年5月19-22日
 録音場所:イギリス、ワイアストン・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

Track List   

  • 01. String Quintet No 1 in F Major Op 88 Allegro Non Troppo Ma Con Brio [10'44]
  • 02. String Quintet No 1 in F Major Op 88 Grave Ed Appassionato Allegretto Vivace Tempo I Presto Tempo I [11'00]
  • 03. String Quintet No 1 in F Major Op 88 Allegro Energico Presto [5'03]
  • 04. String Quintet No 2 in G Major Op 111 Allegro Non Troppo Ma Con Brio [12'48]
  • 05. String Quintet No 2 in G Major Op 111 Adagio [6'34]
  • 06. String Quintet No 2 in G Major Op 111 Un Poco Allegretto [5'43]
  • 07. String Quintet No 2 in G Major Op 111 Vivace Ma Non Troppo Presto Animato [5'04]

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力強い躍動感と歌にあふれ、ウェットな情感...

投稿日:2021/06/21 (月)

力強い躍動感と歌にあふれ、ウェットな情感にも事欠かない名演で、第1はもちろん老境の作とは思えないほど瑞々しい第2はまさに理想的な演奏だと思います。

Donkey Ears さん | 千葉県 | 不明

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