SACD Import

Brahms Cello Sonata No.1, R.Strauss Cello Sonata, etc.: Matthias Bartolomey(Vc)Ariane Haering(P)(Hybrid)

Brahms (1833-1897)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SMGG022
Number of Discs
:
1
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc,Import

Product Description


オマージュ〜ブラームス、R.シュトラウス:チェロ・ソナタ

ウィーンに120年以上続く音楽一家に生まれたマティアス・バルトロメイが、万感の思いを込めて父に捧げるアルバム。マティアスの曽祖父はクラリネット奏者、祖父はヴァイオリン奏者としてウィーン・フィルに参加。父フランツはウィーン・フィルの首席奏者を務め、バーンスタイン指揮のハイドン:協奏交響曲(DG)やプレヴィン指揮のR.シュトラウス『ドン・キホーテ』(Telarc)の録音ではソリストも務めました。
 父と同じチェロ奏者となったマティアスですが、若い頃は父に反抗して異なったアプローチを採ってばかりいたといいます。しかし、2023年に父を亡くしてしばらく経ったある日、父の演奏を収めた録画を見たマティアスは、自分が無意識のうちに彼から多くの表現を吸収して自らのものとしていたことに気づきます。このアルバムは、父が2001年に行った録音と同じホール、同じ曲目で行われ、最後にマティアスが編曲したシューベルトの小品が添えられています。マティアスから父へのオマージュであると同時に、ウィーンを舞台に活躍してきた作曲家たちと演奏家たちへのオマージュともなっています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38
● R.シュトラウス:チェロ・ソナタ ヘ長調 Op.6
● シューベルト:楽興の時 Op.94, D.780〜第3番ヘ短調
(M.バルトロメイ編、チェロとピアノ版)

 マティアス・バルトロメイ(チェロ)
 アリアーヌ・ヘーリンク(ピアノ)

 録音時期:2025年7月
 録音場所:ウィーン、ORF RadioKulturhaus
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND
 日本語解説付き

【マティアス・バルトロメイ】
ウィーンに生まれ、7歳でチェロを始め、クレメンス・ハーゲンに師事。ウィーン・フィルやマーラー・チェンバー・オーケストラなど著名な楽団で演奏し、現在はウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのメンバーとして、またザルツブルク音楽大学の教授として活動しています。また2012年、ヴァイオリニストのクレメンス・ビットマンとデュオ「BartolomeyBittmann」を結成し、クラシックの枠を越えた独自の音楽を創造。欧州各地で公演。2022年、アルバム『zehn』でドイツ・レコード批評家賞を受賞しています。(輸入元情報)

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