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"Comp.quintets, Sextets, String Quartets: Amadeus.q, Leister, Eschenbach, Etc"

Brahms (1833-1897)

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4743582
Number of Discs
:
5
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

Colored Vinyl.

Track List   

Disc   1

  • 01. 1. Allegro
  • 02. 2. Romanze. Poco Adagio
  • 03. 3. Allegretto Molto Moderato e Comodo - Un Poco Piu Animato
  • 04. 4. Allegro
  • 05. 1. Allegro Non Troppo
  • 06. 2. Andante Moderato
  • 07. 3. Quasi Minuetto, Moderato - Allegretto Vivace
  • 08. 4. Finale. Allegro Non Assai

Disc   2

  • 01. 1. Vivace
  • 02. 2. Andante
  • 03. 3. Agitato (Allegretto Non Troppo)
  • 04. 4. Poco Allegretto Con Variazioni
  • 05. 1. Allegro Non Troppo - Poco Sostenuto - Tempo I.
  • 06. 2. Andante, un Poco Adagio
  • 07. 3. Scherzo. Allegro - Trio
  • 08. 4. Finale. Poco Sostenuto - Allegro Non Troppo - Tempo I - Presto, Non Troppo

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Comprehensive Evaluation

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アマデウス四重奏団というと名前のとおり、...

投稿日:2021/07/11 (日)

アマデウス四重奏団というと名前のとおり、モーツアルトのイメージが強かったが果たしてブラームスはどうかと云うと・・・ ブラームスの曲の重苦しいところが緩和され、甘美な旋律が適度に強調された比較的聴きやすい演奏であると感じた。 ブラームスの曲の晦渋さや重苦しさが苦手な人には比較的聴きやすいものなのではないだろうか・・・

I.O.U さん | 北海道 | 不明

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アマデウスSQの偉大な遺産。まず弦四は我が...

投稿日:2019/08/15 (木)

アマデウスSQの偉大な遺産。まず弦四は我が愛聴盤ブダペストの引き締まった幾分ハードな名演に比べ伸びやかで、やはりブレイニンの1stVnが目立つがこのオーバーなまでの歌いぷりは今や懐かしく心に響く。弦楽五重奏も同様で、特に第1番は明朗で非常に開放的な演奏でベストを競う出来だと思う。六重奏は作品自体あまり好まないが、ロマンティックな美旋律をこれでもかという身振りで歌い上げており分かりやすい。そしてこのセットの目玉はなんといってもCl五重奏とPf五重奏。ライスターの妙技を堪能できる前者は個人的にはプリンツやウラッハよりも愛している名盤。後者は若きエッシェンバッハと組んだ快演で、引き締まった速いテンポながらもロマンティックにたっぷりと歌っており絶美!余談だがエッシェンバッハは同時期にドロルツSQとシューマンのPf五重奏を録音しているがそれもむせ返るようなロマンを湛えた神憑り的な名演。音質はやや楽器に近接したアナログ期の優秀録音で不満なく聴ける。

スノードロップ さん | 広島県 | 不明

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同じ DG COLLECTORS の「全集」との比較に...

投稿日:2013/05/02 (木)

同じ DG COLLECTORS の「全集」との比較になりますが、「全集」の方が二重奏・三重奏も網羅して曲数が多く、デジタル録音が中心で、コストパフォーマンスも抜群ですから、当セットの不利は否めません。当セットが有利な点と言えば、アマデウスを中心とした統一感くらいのものですが、ギレリスとのピアノ四重奏が含まれていないという不徹底ぶりです(DG ORIGINALS で出してしまったからでしょうか)。 にも関わらず、私が当セットを評価するのは、アマデウスによる弦楽五重奏が聴けるからです。アマデウスの大振りでロマンテッィクな演奏は、ブラームスにぴったりです。弦楽六重奏はぴったりすぎて曲が曲だけに(ウィーンの浪花節とでも言いますか…)つらいのですが、弦楽五重奏は中年男の晦渋さもほどよく抜け落ちた名品で、それがロマンティックな演奏によってベストレコードになっていると思います。

楽山子 さん | 北海道 | 不明

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