Fine Line

優れた音楽性と熟練の息遣い
アメリカの敏腕テナー、ボブ・シェパード！

アメリカで40年以上にわたってサクソフォン奏者、マルチ木管楽器奏者として第一線で活動してきたボブ・シェパード。チック・コリア、フレディ・ハバード、マイケル＆ランディ・ブレッカー、マイク・スターン、ハービー・ハンコックら一級のアーティストたちと共演し、多数の映画＆TVのサウンドトラックにも参加、南カリフォルニア大学のソーントン音楽学校では教育者としても活躍しています。
　それでもなお「まだやりたいことが沢山ある」というボブ・シェパードが送り出すリーダー・アルバム。ピーター・アースキンの2017年盤「Second Opinion」に一緒に参加したジョン・ビーズリーやベンジャミン・シェパード、そしてイェスパー・サムセンやケンドリック・スコットといった強力メンバーと共に、優れた音楽性を披露。熟練の息遣いは流石で、軽く吹いているように聞こえるなかからも絶妙な上手さを節々から感じさせてくれます。（輸入元情報）

ボブ・シェパード（sax）、ジョン・ビーズリー（p）、イェスパー・サムセン（b）、ケンドリック・スコット（ds）、マイク・コットン（tp）、シモン・ムリエール（vib）、マリア・プーガ・ラレオ（vo）、ベンジャミン・シェパード（b）
Bob Sheppard - Saxophone, John Beasley - Piano, Jasper Somsen - Double bass, Kendrick Scott - Drums, Mike Cottone - Trumpet, Simon Moullier - Vibraphone, Maria Puga Lareo - Vocals, Benjamin Shepherd - Bass