Symphony: Munch / Rpo +l'arlesienne Suite.1, 2: C.gerhardt / Rpo

User Review ：4.0

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

PH04090

Number of Discs

Label

Profil *cl*

Release Country

Europe

Format

Other

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Product Description

ミュンシュ/ビゼー：交響曲第1番

「Reader's Digest」音源。ミュンシュはビゼーの交響曲第1番を2回録音していますが、こちらロイヤル・フィルとの録音のほうが圧倒的に人気があります。ミュンシュの充実振りが感じられる覇気のある演奏は、この交響曲の録音中、屈指の高い評価を得ています。　『アルルの女』を指揮しているチャールズ・ゲルハルト(1927-1999)は、プロデューサーとして高名な人物で、指揮者としてもコルンゴルトの映画音楽録音で知られています。
ビゼー：
・交響曲第1番ハ長調
・『アルルの女』組曲第1番、第2番

　ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
　チャールズ・ゲルハルト（指揮[アルル]）
　シャルル・ミュンシュ（指揮）
　
　録音：1963年[ステレオ]

Track List

01． Symphony in C major
02． Symphony in C major
03． Symphony in C major
04． Symphony in C major
05． L'arlesienne: Suite no 1
06． L'arlesienne: Suite no 1
07． L'arlesienne: Suite no 1
08． L'arlesienne: Suite no 1
09． L'arlesienne: Suite no 2
10． L'arlesienne: Suite no 2
11． L'arlesienne: Suite no 2
12． L'arlesienne: Suite no 2

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

4.0

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ミュンシュのビゼーの交響曲の録音は２つあ...

投稿日：2010/11/22 (月)

ミュンシュのビゼーの交響曲の録音は２つあり、66年のフランス国立放送交響楽団ともう一つが当盤の63年、ロイヤル・フィル盤。 66年の後年の録音よりもこの63年盤の方が、速いテンポで覇気がありおすすめです。ゲルハルトはRCAに録音したコルンゴルトの映画音楽集で著名な指揮者で、このCDでも上記のコルンゴルト程ではないにしろ、盛り上がりのツボを押さえた、手堅く楽しい演奏を聴かせてくれます。録音は時期を考えれば聴きやすいと思います。

レインボーさん | 不明 | 不明

私はミュンシュ/RPOの別盤でこの盤のビゼー...

投稿日：2009/10/28 (水)

私はミュンシュ/RPOの別盤でこの盤のビゼーと同演奏のものとチャイコフスキーの「フランチェスカ・ダ・リミニ」セットのものを聴いておりました。ビゼー交響曲をミュンシュは別にFSROと1966年に収録しております。さて、こちらの1963年録音のRPOとの盤はオーケストラの響きというかイギリスの楽団故か骨太なFSROとのものよりもう少しアッサリしたものでそれが好き嫌いの分かれ目になる場合があるかもしれません(逆にフランチェスカ・ダ・リミニの方はそれが幸いして執拗さよりラインのフォルムを磨いたように仕上げて分かり易い表現結果となっているように聴きました)。とにかく直截なミュンシュ・・特に晩年激しさも加わった点から思えば貴重な演奏とは思います。本盤ゲルハルト指揮の「アルルの女」は未聴ですのでOKランク止まりとさせて下さい。

一人のクラシックオールドファンさん | 兵庫県 | 不明

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