Symphonie Fantastique: Solti / Cso

User Review ：5.0

(8)

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

436839

Number of Discs

Label

Decca *cl*

Release Country

USA

Format

Track List

クラシック曲目

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Hector Berlioz (1803 - 1868)
Symphonie fantastique, Op. 14

Performer :

Conductor :

Solti, Sir Georg

Ensemble　 :

Chicago Symphony Orchestra
- Period ： Romantic
- Style ： Symphony / Tone Poem
- Composed in ： 1830, France
- Language ：
- Time ： 53:44
- Recorded on ： 06/1992, Grosses Festespielhaus, Salzburg [Live]
Franz Liszt (1811 - 1886)
Les preludes, S 97

Performer :

Conductor :

Ensemble　 :
- Period ： Romantic
- Style ： Tone Poem
- Composed in ： 1848/1854, Weimar, Germany
- Language ：
- Time ： 15:16
- Recorded on ： 06/1992, Grosses Festespielhaus, Salzburg [Live]

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Comprehensive Evaluation

5.0

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デリカシーには乏しいでしょうが、この筋肉...

投稿日：2020/01/15 (水)

デリカシーには乏しいでしょうが、この筋肉隆々たる幻想は聴いていて痛快としか言いようがありません。録音状態も楽器の隅々まで聞こえるような所謂DECCAの名録音です。ライブでの再録音は少し大人しくなったようですので、この７０年代の迫力満点の演奏をお勧めします。ジャケットも実に演奏にふさわしいものですね。

古き良き時代さん | 大阪府 | 不明

初めて聴いて感動した演奏というものは、な...

投稿日：2011/01/07 (金)

初めて聴いて感動した演奏というものは、なかなか忘れられなく、まして思春期の多感な時代だとすると、すっかり刷り込まれ、容易に消しがたい。この演奏も、私にとって永遠で、当時ＦＭ東京でキングレコード（デッカ）のクラシック番組があって、そこで、聴いた４楽章に衝撃を受けた。当時のキャッチフレーズは「恐ろしい幻想だ」と記憶している。他の演奏、ミンシュ、カラヤン、マルティノン、クリュイタンスなんかも聴いたが、このショルティには、到底及ばないと思った。多分に劇画チックで、演奏効果と録音効果を稠密に練り上げた、実演では絶対聴けないバランス、録音芸術の極致だと思う。テュンパニの連打のかっこよさとか、浮き上がっているチューバとか、オーデュオ的興味が先行しているようだが、この精緻なシカゴ響のアンサンブルはもの凄いと思う。私には、名盤の誉れ高いミンシュには全く興奮できない。このショルティの名盤が好きな人は、多分、同時代、同じ体験をしたリスナーと思う。今の若い方に聴いて頂いて、ぜひ感想をお聞きしてみたいものである。

oto さん | 茨城県 | 不明

録音から３８年経って初めて購入し聴いたが...

投稿日：2010/09/08 (水)

録音から３８年経って初めて購入し聴いたが面白かったです。シカゴ響の巧さを本当に確信させてもらえるスーパー録音で、ダイナミックレンジの広さには驚かされました。ショルティの解釈は真面目であり、かなり不キッチョな印象を感じますが、それはそれで楽しめる１枚です。

guinness さん | 神奈川県 | 不明

Symphonies Items Information

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