CD

Violin Concerto

Beethoven (1770-1827)

User Review :5.0

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
TOCE3179
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

クリュイタンスはフランスものの名演で知られているが、ベートーヴェンの交響曲全曲を録音していたりと、ドイツものにも力量を発揮した人。ここでは、おおらかで豊かなオイストラフのヴァイオリンを生かしながら、ふくよかで温かい指揮。名演だ。★(堀)(CDジャーナル データベースより)

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演奏が超名演であることは言うまでも無いが...

投稿日:2023/06/26 (月)

演奏が超名演であることは言うまでも無いが、この38センチ/秒、2トラックから復刻されたというCDの音質については、この演奏のCDの中では、かなり良く出来ていると思うが、前に出ていたSpeaker Cornerのオリジナル・アナログ・マスターからラッカー盤を切り直して新しいスタンパーにより念入にり制作された180g重量盤LPの濃密、重厚な音質と比べると、かなり淡白で厚味の無い音質であり、やはり良いアナログ収録物は、出来るだけ若いアナログ・マスターから帯域制限や階調制限の無いアナログLP製品の方が音質的に遥かに優位であることが感じられる。

テディおじさん さん | 埼玉県 | 不明

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このCDはベートーヴェンのヴァイオリン協奏...

投稿日:2021/07/04 (日)

このCDはベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を収録したものです。 ソ連が誇ったヴァイオリニスト、ダヴィド・オイストラフが独奏を、ベルギー生まれでフランスで活躍したアンドレ・クリュイタンスが指揮を、オーケストラはフランス国立管弦楽団が担当したものです。 この曲の名演の一つとして知られる音源で、いわゆる美しい系の演奏になるもの。 オイストラフの美しくも堂々としたソロや、当時のフランスオケ特有の柔らかな淡い音色が聴きどころ。 協奏曲の録音はソリストが有名でも、指揮者の知名度はそれほどと言う音源がありますが、この盤は両方ともスター級を起用しているのが成功したのでしょう。 録音は年代の割にはまずまずと言った所です。

レインボー さん | 不明 | 不明

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オイストラフのヴァイオリンを聴いていると...

投稿日:2015/06/03 (水)

オイストラフのヴァイオリンを聴いているとたまにヴァイオリンという楽器の音色を越えた何かを感じるときがある。 一音一音に意味があるようで、音符を弾いているのではなくて、まるで言葉を話しているようだ。 クリュイタンスの指揮も素晴らしい。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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Beethoven (1770-1827) Items Information

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