Beethoven (1770-1827)

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Vinyl

Symphony No.9 : Furtwangler / Philharmonia, Schwarzkopf, Haefliger, Edelmann, etc (1954)(2LP)

Beethoven (1770-1827)

User Review :4.0
(9)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
KKC1052
Number of Discs
:
2
Format
:
Vinyl

Product Description


2014年、アウディーテ・レーベルからリリースされた
フルトヴェングラーのルツェルン・ライヴが
ついにオリジナルテープより初LP化!
鮮烈で濃厚な音質に驚かされます


フルトヴェングラー歿後60周年として、2014年にアウディーテ・レーベルよりCDとSACDでリリースされたフルトヴェングラーの1954年8月22日のルツェルン・ライヴが、ついにLPで登場します! 放送局のオリジナルのマスターテープを、確かな技術で定評のあるアウディーテの社主でトーン・マイスターのルトガー・ベッケンホーフ氏が丁寧に採録したことにより、驚くべき音質で聴くことができます。
 オリジナルテープからの初LP化、独パラス社によるプレス、180gの重量盤で聴くフルトヴェングラーの名演はCDとはまた違う味わいがあり、鮮烈で濃厚な音質に驚かされます。
 平林直哉氏による日本語解説は、LP盤で聴く当演奏についての魅力を中心に書きおろしております。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』


 Disc1 Side-A:第1楽章 [18:38]
 Disc1 Side-B:第2楽章 [12:09]
 Disc2 Side-A:第3楽章 [19:49]
 Disc2 Side-B:第4楽章 [25:56]

 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
 エルザ・カヴェルティ(アルト)、
 エルンスト・ヘフリガー(テノール)
 オットー・エーデルマン(バス)
 ルツェルン音楽祭合唱団
 フィルハーモニア管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1954年8月22日、ルツェルン音楽祭公演
 録音場所:ルツェルン、クンストハウス
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 2LP 180g

 日本語帯・解説付
 国内独自企画

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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13種ある第九の演奏をノートに整理して、...

投稿日:2023/07/18 (火)

13種ある第九の演奏をノートに整理して、それに他のベートーヴェンの曲の演奏年代別、販売会社別でWFのCDを整理していると、頭が混乱して変に気チ、、、じみた気がしてくる。よくもまァフルベン愛好家や評論家諸氏は混乱しないことだと感心する。ルツェルンの第九の演奏について、指揮者の気力の強さと能力の高さに脱帽する。誰もまねができない高みに達した第九だと思う。どのCDを聴いても音は良い。ただ、オーディテのCDの音色は概して暗く、演奏のニュアンスに欠けるところが多くあるのが残念である。私は、キングの初期盤とターラ盤で楽しんでいるが、オタケンも優れていると聞いている。その中で、このオーディテCDは評価3か4。キング盤のほうがニュアンスが豊かである。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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フルトヴェングラーの「第九」の中で、私的...

投稿日:2021/07/17 (土)

フルトヴェングラーの「第九」の中で、私的には「バイロイト盤」を抑え堂々の第一位に輝く名盤です。たくさんのレーベルから多くのCDが出ていて、新しいのが出るたび購入している有様です。演奏は★★★★★にもうひとつふたつ付けたくなるような演奏なのですが、このaudite盤は家のオーディオと相性が悪いらしく(こういうことあるんですよ)CD棚のブラックホールへと消えていきました…。★★は録音評です。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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フルトヴェングラーの演奏の録音の中では最...

投稿日:2021/03/02 (火)

フルトヴェングラーの演奏の録音の中では最上位の音質を誇ります。演奏もバイロイト版をしのぎ、フルトヴェングラーの第九のベスト盤だと思います。ただ、現代のアンプ、スピーカーでの再生では、このレベルの音質が最低限のレベルで、こころからの感動を得ることは難しいと思います。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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Beethoven (1770-1827) Items Information

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