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Sym.9: Wand / Ndr.so

Beethoven (1770-1827)

User Review :4.5
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
60095-2RC
Number of Discs
:
1
Label
:
RCA
Format
:
CD

Track List   

クラシック曲目

  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Symphony no 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
    Performer :
    Wiens, Edith (Soprano), Hartwig, Hildegard (Mezzo Soprano), Lewis, Keith (Tenor), Hermann, Roland (Bass)
    Conductor :
    Wand, Gunter, Wand, Gunter, Wand, Gunter
    Ensemble  :
    North German Radio Symphony Orchestra, North German Radio Chorus Hamburg, Hamburg State Opera Chorus
    • Period : Classical
    • Style : Symphony
    • Composed in : 1822-1824, Vienna, Austria
    • Language : German
    • Time : 66:22
    • Recorded on : 1986, NDR, Hamburg, Germany [Studio]

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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かちっとしたキレのある演奏が特徴で、HMV...

投稿日:2010/01/23 (土)

かちっとしたキレのある演奏が特徴で、HMVレビューで書かれているとおりピリオド演奏に似通った雰囲気がある。小編成と違い大編成である分こちらは太く力強い演奏になっているが、全編約66分という速めのテンポの中では少々窮屈に感じられてしまう。それ以上に、緊張感があり過ぎて落ち着かない。もっと優雅に聴かせてもいいのではと思う。第3楽章にしたってもっと味わいがあってもよかった。とは言え、ヴァントの感情移入し過ぎない解釈による演奏もなかなか捨てがたく、「これが一番だ」というタイプの演奏ではないにせよ、「第九の聴き比べ」を行う際には十分個性的な魅力を発揮してくれるだろう。私にとっては手元に置いておきたい一枚である。

S.A.倉田 さん | 大阪府 | 不明

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ヴァントらしい真面目な解釈と演奏。 合唱...

投稿日:2008/08/30 (土)

ヴァントらしい真面目な解釈と演奏。 合唱はうまいがソプラノソロはビブラートかけ過ぎでは?4楽章の最後のプレスティッシモが安全運転なのはフルトヴェングラーと正反対。ところどころで金管が合唱より強くなってしまうのはもったいない気がする。

金さん さん | 長野県長野市 | 不明

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この演奏は元々は独ハルモニア・ムンディで...

投稿日:2003/02/15 (土)

この演奏は元々は独ハルモニア・ムンディで出ていて、英EMI、米RCA(BMG)、独RCAと出直しの度に少しずつ音質が変わっている。今回のリマスタリングは低温も充実し、最新録音なみに弦の音も素晴しいが、独HMの音も各声部まで聞き取れ、すっきりしていて中々よかった。ベートーベンをどう解釈するかの自我競争のような演奏が多い中で、何度聴いても、最も真っ当で深く感動できる演奏。

naminchu さん | Tokyo | 不明

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Beethoven (1770-1827) Items Information

  • Furtwangler / Bayreuth 1951 German Edition. In 1951 Wilhelm Furtwangler twice demonstr... HMV&BOOKS online|Friday, January 1, 2008 21:20
    Furtwangler / Bayreuth 1951

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