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Sym.1, 6: Szell / Cleveland.o +egmont

Beethoven (1770-1827)

User Review :5.0
(4)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SBK89838
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Track List   

  • 01. Adagio Molto - Allegro Con Brio
  • 02. Andante Cantabile Con Moto
  • 03. Menuetto, Allegro Molto e Vivace
  • 04. Finale, Adagio - Allegro Molto e Vivace
  • 05. Allegro Ma Non Troppo
  • 06. Andante Molto Moto
  • 07. Allegro
  • 08. Allegro
  • 09. Allegretto
  • 10. Overture

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Comprehensive Evaluation

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 49枚組のセルBOXで聴いたがいわゆる田...

投稿日:2014/04/09 (水)

 49枚組のセルBOXで聴いたがいわゆる田園に求められるものを信じられない完成度で具現している。特に生命力という点では抜きんでている、2楽章などこれまで聴いたことのない風景が眼前に拡がり田園を聴き始めた頃のプリミティヴな喜びが甦る。個人的にはベームウイーンより遥かに上の超名演だと思う。どうしてもっと評価されないのだろう?

ヴェラスケス さん | 鹿児島県 | 不明

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セルのベートーヴェンの交響曲はどれも純粋...

投稿日:2011/07/30 (土)

セルのベートーヴェンの交響曲はどれも純粋器楽の演奏としては間然するところがないと言っていいほどの名演。その中でも《田園》(と第4番)は格別で100点満点に対して120点というところ。速度の揺れの抑制や強弱の節度あるつけ方が曲想とほんとうにしっくりしている。先のお二方がともに触れられている《田園》の終楽章は,わたしにとってはとくに第4楽章の終わり10小節前あたりから終楽章に入って第1ヴァイオリンと同じ節を第2ヴァイオリンが1オクターヴ下げて歌いだすまでの「時間」が何とも素晴らしい(ホルンの出だしで,あれ?という感じはあるのだが)。  第1番と《エグモント》序曲も名演。抑制や節度のせいで「んー,もう少し」と,聴く日によって思うことはあるにしても,剛毅で胸のすくような合奏を聴く楽しみはほかでは得られない。

たーさん さん | 神奈川県 | 不明

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レコードの次代からセルの演奏は良く聴いて...

投稿日:2011/05/23 (月)

レコードの次代からセルの演奏は良く聴いていた。演奏は一言で言えば、すばらしいの一言で尽きる。現代の演奏家のベートーベンに何か欠けているものを感じている昨今、まして過去の巨匠、たとえば代表されるフルトヴェングラー、トスカニーニ、カラヤン、ベームなどのような演奏でないものを求めてこのCD購入してみた。 厳しいリハーサルで知られるセルの要求にオケは見事に応えている。現代的な演奏でありながら、ここぞという箇所で見られるテンポのゆれ=ため=も違和感は感じないし、むしろ自然である。1番はこの曲の模範となる演奏。6番にいたっては、セルのもたつきのないきびきびしたテンポ感が実にさわやかで、1楽章から終楽章にいたる構成感は見事としかいいようがない。それにしても2楽章のなんと美しいことか・・・。終楽章は名演。 セルはもっと見直されて良い指揮者だと、つくづく感る。

CB さん | 山梨県 | 不明

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Beethoven (1770-1827) Items Information

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    Furtwangler / Bayreuth 1951

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