CD

Piano Concertos.4, 5: Arrau, Haitink / Concertgebouw.o

Beethoven (1770-1827)

User Review :4.5
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
PHCP9688
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

64年の録音なのだが、最近の下手な録音より演奏者の音楽的な手付きがよく感じられる。アラウとハイティンク。小細工より大きな音楽。どこを聴いてても何となく幸せになるから不思議。登場人物が(悪役も含めて)全員いい人。満ち足りたひととき。(ゆ)(CDジャーナル データベースより)

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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これで充分です。ディヴィスとの新録音より...

投稿日:2014/03/31 (月)

これで充分です。ディヴィスとの新録音より、こちらのほうが音楽に勢いがあり、オケもディテールに秀でてます。ですが、星5つとならないのは、ピアノの音像が大きすぎるというか。まあ、そんなに大した問題じゃないのだけれど、「でかいな」とは思いますね。しかし、ハイティンクは、色々な人と、ベートーヴェンのピアノ協奏曲の伴奏をやってますね。ブレンデル、シフ、アラウ。モーツアルトのコンチェルトの伴奏はそんなにやってないのだけれど、ベートーヴェンやブラームスとなると、この人を指名する人は多かったんでしょう。自己主張が強くないのに、スケールはそれ相当にでかい人ですから。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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私のCDは皇帝とではなく、第3番とのカッ...

投稿日:2009/01/12 (月)

私のCDは皇帝とではなく、第3番とのカップリングであり、ここでは第4番のみの感想にとどめます。で・・・ともかくしびれました。最高の第4番です。まずピアノが心に響きます。特にカデンッアは圧巻です。これは聴きものです。見かけはおじいちゃんですが、アラウの気迫はすごいものがあり、それがひしひしと伝わってきます。オケも勢いがあり、かつ、詩的な面も兼ね備えており申し分ない。ちなみに第3番はたまげるほどの名演でした。ああ幸せ!

古渡 弁蔵 さん | 函館市 | 不明

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Beethoven (1770-1827) Items Information

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