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Fidelio : Bohm / MET Opera, Nilsson, Vickers, Uhde, Tozzi, etc (1960 Monaural)(2CD)

Beethoven (1770-1827)

User Review :4.5
(4)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WLCD0308
Number of Discs
:
2
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

Beethoven: Fidelio, Op. 72
Live Recorded: 13/2/1960

Giorgio Tozzi (Don Fernando), Hermann Uhde (Don Pizarro), Jon Vickers (Florestan), Birgit Nilsson (Leonore), Oskar Czerwenka (Rocco), Laurel Hurley (Marzelline), Charles Anthony (Jaquino) & William Olvis, Calvin Marsh (prisoners)

Orchestra & Chorus of the Metropolitan Opera House / Karl Bohm, conductor

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Comprehensive Evaluation

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ともかく物凄い演奏であることは間違いない...

投稿日:2011/04/27 (水)

ともかく物凄い演奏であることは間違いない。1955年のウィーン国立歌劇場再興記念の演奏とも比肩しうる。 ただし録音が…隠し撮りなんだろうか?それとも…?金管やティンパニが相当オンなのでオケピットで集音しているのは間違いないような気もするが…。 同じ演奏でSONYとメトの共同作業によるリマスター盤が出るのでそちらの方も予約した。比較してみたい。音源は同じかもしれないがもう少しマシな録音で聴いたら、この演奏、もっと凄いことになるんじゃないかと期待。

稲荷屋茶助 さん | 東京都 | 不明

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省略されることの多い「レオノーレ序曲3番...

投稿日:2011/04/17 (日)

省略されることの多い「レオノーレ序曲3番」が演奏されて収録127分、疾風怒濤のフィデリオということになる。ホール全体が一体となり、熱狂的盛り上がりのライブ。65歳のベームは、晩年の枯れた指揮とは別人で、ハイテンションの様子が伝わってくる。物凄い高揚感を味わえる・・・。

燕の巣 さん | 静岡県 | 不明

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驚きました。壮年?のベームはこんな演奏を...

投稿日:2011/02/18 (金)

驚きました。壮年?のベームはこんな演奏をしていたのですね。宣伝文句に「中でも『レオノーレ3番』での異様なまでのスピード感と爆発ぶりには唖然とするほかありません。」とありますが、これは本当で、腰を抜かすような演奏ぶりです。まだレオノーレ3番なのに、すでにブラボー、ブラボー、拍手の嵐で、まるで全曲が終わってしまったかのようです。生でも晩年のベームしか知らない私には、別人のように思えました。とにかく気迫に満ちた、すごい演奏です。

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

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Beethoven (1770-1827) Items Information

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