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[USED:Cond.B] Symphonies Nos, 6, 7, : Schuricht / Paris Conservatory Orchestra (Transfer: Naoya Hirabayashi)

Beethoven (1770-1827)

User Review :5.0
(4)

Used Details

Artwork
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Other Condition
:
帯付,ケースひび
:
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Item Details

Genre
Catalogue Number
GS2045
Label
International
Format
CD
Other
:
Import

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Comprehensive Evaluation

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7番が名演・名録音。モノラルながら奥行き...

投稿日:2010/08/09 (月)

7番が名演・名録音。モノラルながら奥行きがあって鮮明、明瞭な音に驚いた。一方6番はがっかりな音質だ。名演と誉れ高い演奏で期待度が高かっただけにちょっとなあ、と。 でも、この7番を聴くだけでも価値あるディスク。お奨めである。

いっこうさん さん | 東京都 | 不明

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シューリヒトというのは不思議な指揮者だ。...

投稿日:2010/06/23 (水)

シューリヒトというのは不思議な指揮者だ。いつも新鮮な演奏を僕の耳に届けてくれる。数十年前にモーツァルトの「プラハ」(デンオン)のLPを聴いて以来のファンだが、その気持は今も変わらない。新鮮で、躍動していて、感受性が鋭い。無限のニュアンスがある。他の演奏とはずいぶん違っていて、ドキリとさせてくれる。このCDで聴かせてくれる「田園」も新鮮な響きだが、シューリヒトでは時にある突拍子もない部分は聴こえてこない。まっとうで、ストレートに演奏された「田園」だ。そして、この真っ直ぐ感がなんと気持ちがいい事か。おそらく1957年当時、このようにベートーヴェンを即物的にやって、しかも生き生きとした表情で感動的な演奏をなしえたのはカール・シューリヒトぐらいにものだろう。7番は実に鋭い鋭角的な演奏だ。この時代にこんな演奏がありえたこと自体が驚きである。「田園」に輪をかけたような新鮮で鮮明な演奏で、まさに目がさめるようだ。春の嵐か、実に気持ちの良い風が吹き抜けていくようだ。これだからカール・シューリヒトからは目が離せない。

カラジャン さん | 山口県 | 不明

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これはいい。 出来うれば、残りの交響曲も...

投稿日:2010/04/27 (火)

これはいい。 出来うれば、残りの交響曲もすべて復刻してほしいものである。 7番が特に何枚もの皮がむけたように新鮮に響く。 最終楽章には特に感動した。

西大寺 さん | 愛知県 | 不明

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Items Information

  • Furtwangler / Bayreuth 1951 German Edition. In 1951 Wilhelm Furtwangler twice demonstr... HMV&BOOKS online|Friday, January 1, 2008 21:20
    Furtwangler / Bayreuth 1951

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