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[USED:Cond.AB] Symphony No.9 : Konwitschny / Gewandhausorchester Leipzig

Beethoven (1770-1827)

User Review :4.0
(5)

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Catalogue Number
BC1424
Germany
Format
CD
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SCHATZE DER KLASSIK

Ludwig van Beethoven:
Symphony No. 9, op. 125

Wenglor, Zollenkopf, Rotzsch,
Rundfunkchor Leipzig
Gewandhausorchester Leipzig
Franz Konwitschny, conductor

Stereo Recording: 1959

Track List   

  • 01. 交響曲第9番『合唱』 コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管弦楽団

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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最近クラシックを聴き直しています。今更で...

投稿日:2022/07/01 (金)

最近クラシックを聴き直しています。今更ですが、もう一度マエストロ・コンヴィチュニーを聴きましたが、特に合唱の部分、意外と今聞いても古びた感じはなくて、重っ苦しくない爽やかな印象にびっくりしました。ドイツの伝統的合唱団の実力はやはりすごい。ソリストでは、アダムさんは安定の彼の歌唱。楽々と「ヲ〜〜フロォォォ〜〜〜インデ」のドラマチックな歌い出しでぐっと心をつかみます。テノールがバッハで名を成したハンス・ヨアヒム・ロッチュさんで、かなり軽くて明るい声なので、好き嫌いが分かれそうですが、私は今改めて聴くと良いなと思いました。ちょっと能天気にも聴こえますが、早めのテンポと合わせてこの演奏の爽やかさを生み出していると感じます。

yuriko さん | none | 不明

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1楽章はかなり遅いテンポで途中のリタルダ...

投稿日:2021/06/12 (土)

1楽章はかなり遅いテンポで途中のリタルダンドするところはさらにかなり遅くなってますが、全く退屈しない音楽。あちこちで今の指揮者は絶対にやらないタメとか見栄のような間があり、こういうスタイルの演奏があったことを楽しみたい演奏です。2楽章はよく纏まってあっという間に終わってしまう感じ。しかし3楽章が素晴らしい。とにかく聞いていて気持ちよくなる爽やかな演奏です。本当に素晴らしい。4楽章はわりと早めのテンポで進みますが確実に歩んで行く感じです。フォーゴッドのフェルマータはオーケストラ全体でクレシェンドするタイプですがフェルマータのの後半にトランペットがぐわーっと出てきて仰け反ります。歓喜の歌は大きめの音で登場してきます。テオ・アダムの独唱がまた素晴らしく聞き惚れます。多くのバリトンのように力まず余裕綽々でとにかく上手い。カラヤンを始めとする派手な演奏とは一線を画く鄙びた地味な音ですが、音楽にひたすら集中して熱意をもって再現している素晴らしい演奏と思います。こういう演奏を「古臭い」の一言で片付ける人もいますが、こういう演奏もまた楽しいと思える愛好家でありたいと思います。 来日したときの第九の演奏もCDになっているのでそれも是非購入したいと思います。

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

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1960年代中頃ステレオLPでベートーベン交響...

投稿日:2009/03/27 (金)

1960年代中頃ステレオLPでベートーベン交響曲全集で安価なものと言えばこのコンビチュニー盤位でしたが私も全集収集のトップがこれでした。音質は盤質にもよるのか幾分浅い印象はあるものの演奏は良く言えば正統派と捉えておりました。まぁ当時は値段のこともありましたがLGOの記録としても貴重なものとなっております。本盤は第9番「合唱」で堂々と正統的な演奏は今日忘れてしまつたものを教えてくれる素晴らしいものです。来日時のライブ盤が最近リリースされましたが聴き比べするのも楽しいでしょう。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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  • Furtwangler / Bayreuth 1951 German Edition. In 1951 Wilhelm Furtwangler twice demonstr... HMV&BOOKS online|Friday, January 1, 2008 21:20
    Furtwangler / Bayreuth 1951

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