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SWAMP THING

Alan Moore

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796870733
ISBN 10 : 4796870733
Format
Books
Release Date
September/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

『ウォッチメン』『フロム・ヘル』の鬼才アラン・ムーアが描く、衝撃のカルトホラー!

本書は、1983年からDCコミックスで発表された、アラン・ムーアのアメリカデビュー作にあたる作品です。
“スワンプシング”は1971年に誕生したDCコミックスのホラーキャラクターですが、シリーズとしては長く低迷が続いていました。
そこで起爆剤として起用されたのが、当時すでにイギリスでコミック原作者として活動していたアラン・ムーア。
ムーアは、スワンプシングというキャラクターを徹底的に解体して再構築し、ストーリーでも実験的な試みを次々と行いました。
生まれ変わった新生スワンプシングは、衝撃をもって迎えられ、アラン・ムーアはアメリカでの鮮烈なデビューを飾ったのです。

はたしてDCコミックスのキャラクターの中でも、特にエキセントリックな個性を持った植物怪人スワンプシングを、ムーアはどのように描いたのか?
アラン・ムーアの衝撃のアメリカデビュー作に、どうぞご期待ください!!

【本作のポイント】
・アラン・ムーアの名を一躍アメコミ界に広めた記念すべきアメリカ・デビュー作。
・1982年に『怪人スワンプシング/影のヒーロー』(日本未公開)、1989年に続編である『怪人スワンプシング』と2度も映画化もされた往年のカルトホラー・ヒーロー、初の単行本化。
・「植物化した人間」ではなく「人間化した植物」というエキセントリックな設定と環境問題なども取り入れた斬新なストーリー。
・スワンプシングの生みの親であるホラーコミックの巨匠レン・ウェインによる前書き、イギリスを代表するホラー作家ラムジー・キャンベルとアラン・ムーア本人の序文を収録。

【あらすじ】
植物の成長促進に関する研究を続けていた科学者アレック・ホランドは、ある日、研究の独占を狙う組織に襲撃される。
研究所は炎上し、ホランドは沼に落ちて死亡するが、成長促進剤の効果により、沼の植生はホランドの意識を取り込み、その記憶を元に彼の肉体を再構築してしまう。
かくして植物怪人スワンプシングとなったホランドは、組織への復讐を誓うのだが……。

【著者紹介】
アラン・ムーア Alan Moore
1953年、イングランド出身。
1980年にコミックライターとしてデビューし、以降『ウォッチメン』、『V フォー・ヴェンデッタ』、『フロム・ヘル』などの著作で数々の賞を受賞している稀代の名ライター。
その複雑で思慮に富んだストーリーによって、1980年以降のコミックスシーンにおいて最も重要なクリエイターの一人に数えられており、特に『ウォッチメン』はSFのヒューゴー賞をコミックとして唯一受賞するなど、コミックの枠を超えて高い評価を受けている。

Content Description

“今夜のワシントンの天気は雨だ…”首都ワシントンのとある高層ビルに一人の男が招かれた。男の名前はジェイソン・ウッドルー、通称フロロニックマン。彼は、謎の老人の依頼を受け、冷凍保存された“植物怪人”スワンプシング誕生の謎を探りはじめる。科学者アレック・ホランドは、なぜ植物怪人へと姿を変えたのか?やがてウッドルーが突き止めた衝撃の真実とは…。時系列の倒置、暗喩、モノローグを駆使したエキセントリックなストーリー展開と常識を打ち破る大胆なキャラクター造形でコミックシーンに衝撃をもたらし、アラン・ムーアが鮮烈なアメリカデビューを飾った記念碑的作品。アラン・ムーア本人による序文も特別収録。

【著者紹介】
アラン・ムーア : 1979年にコミックアーティストとしてキャリアをスタートし、音楽系週刊誌『サウンズ』に数本ユーモラスな作品を発表した。1年後にはライターに転向し『ドクター・フー・ウイークリー』誌と『2000AD』誌に寄稿。続いて『マーベルマン』(アメリカでは『ミラクルマン』のタイトルで出版)と政治スリラー『Vフォー・ヴェンデッタ』を発表した。両作品における功績により、1982年と1983年に英国イーグル賞最優秀コミックスライター賞を受賞している

スティーブン・ビセット : いくつもの賞を受賞した『スワンプシング』で最もよく知られている。1993年にはアラン・ムーアとのコラボレーションで、アイズナー賞を受賞したホラーアンソロジーの問題作『タブー』の共同出資、編集、共同出版を行った。また、1993年には独創的短編小説『エイリアン:トライブス』でブラム・ストーカー賞を受賞した

ジョン・タトルベン : ジョー・キューバート・スクール・オブ・カートゥーン・アンド・グラフィック・アートに進学し、スティーブン・ビセットと出会う。二人はマーベルコミックスの『ビザール・アドベンチャーズ』を手掛けた後、約3年間にわたり『スワンプシング』の作画を担当する。代表作にはアラン・ムーアの『ミラクルマン』の他、『1963』『バーミリオン』『ザ・ドリーミング』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かめいた

    この作品もDCユニバースの一部である以上、劇中にジャスティスリーグが登場するのだけれど、顔に影がかかって表情の読み取れない「理解を超えた超人の集団」と描写することで、怪奇ホラー「スワンプシング」の世界を壊さないことに成功しているのは本当に上手い。フラッシュの紹介文「その速さゆえに世界が彫像の連なりに見える男」は名文。有名ヒーローとの共演・オリジンのテコ入れ、アメコミ独自の文化の典型の処理がこの一冊でなされている。それを語るムーアのイントロダクションだけでも読む価値あり。本編もコマ割の美しさはムーア一流だ。

  • fap

    「こんなストーリーにしたのか」 「こちらのほうが面白い」 君はデュマか。 というわけで緑の大男の誕生と行動と去就。 怪奇ものというよりは、自分の感情と力に振り回される男の話。 オカルトよりというよりはマッチョより。 アイデンティティ・クライシスと書くとまた違った意味になりますな。 DCなので他のスーパーヒーローとはあまり交差しません。

  • kasukade

    この絵柄だから帯の文章が楳図かずおなんだなと納得(ケダモノケダモノと連呼するシーンは笑ってしまった)。モダンホラーとして面白い。特に第一話は素晴らしい完成度です。アラン・ムーア作品全般にある「小説のような漫画」形式がこの作品にはすでに完成されています。イギリス時代の作品もこういった作風だったんだろうか。全般的に面白いのですが1話の出来が良過ぎて他がイマイチに感じます。特にジャスティスリーグは入ってきて欲しくなかった。ここら辺出版社として色々あるのかな。

  • monado

    1話は大変すばらしいのだが、その後は正直わかりづらい。しかし植物を操れるというのは強すぎなのでは。また哲学のスワンプマンの元ネタなのかと思ったのだが、どうなんでしょう?

  • daken

    優しいホラー

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