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鈴木いづみコレクション 8

鈴木いづみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784892570292
ISBN 10 : 489257029X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1998
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kokada_jnet

    鈴木いづみが死んだから、みんな安心して褒められるんだよね。生きていたら「面倒くさい人」って、絶対、敬遠していたでしょう。晩年は執筆活動もできなくなり「アルバイトしている」と書いてある。彼女が最後に選んだジャンルがSFだったというのも、因果だなあ。著書再刊後の最初のマスコミの記事が、日経の「伝説のポルノ女優の小説相次ぎ出版」というのも酷い記事名。ポルノ女優としては1年ぐらいしか活動していないのに。

  • 鏡子

    精神/心理/感情/人間/男/女という言葉が此処そこに飛び交う。いづみは24まで自責の念が強かったが、阿部薫と出会って「君は悪くない。世界が悪いのだ」と云われる様になってから、他罰的性格になったそうだ。実は自分もそうで、ある男と出会ってからひどく他罰的になっているように感じていたので、一緒なもんで驚いた。最後に年譜が細かくついているのでありがたい。ビートたけしと対談。たけしさんの感覚は、わからない部分もあったが好きな部分もあった。

  • ほっさん

    ★★★★☆

  • skellig@topsy-turvy

    興味深かった。「鈴木いづみ」という存在をより知るためには不可欠の1冊。

  • marinefrancaise

    対談集。ビートたけしさんも出てますよ。

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