発売当時ホームレス中学生というタイトルの付け方がとても衝撃があって気になっていた本です。 ざっと内容はある日突然父親から「解散」宣告を受けた３人の兄弟のうちの一人（主人公）がホームレスとなりますが周りの大人たちの助けでまた３人で暮らし始めるまでのエピソードがおもしろおかしく書かれています。 実際にあったことで暗くなるところですがそこはお笑い芸人さんらしくうまく笑いにしていると思います。

当時映画化もあり、話題になっていたので読んでいました。今はあまりテレビなどでは見かけることは少なくなりましたが、田村さんのほぼ自伝になっているので、気になる方はよんでみては　

同じ芸人が書いた小説でも劇団ひとりなんかだと「こいつ展開や伏線や下げが巧いなぁ」と技術に感心したものだが、田村君の場合、文書は下手なんだけどあったかさがある。 　もっと壮絶な内容を期待していたが、一通り貧乏サヴァイヴァル生活を経験した僕に言わせれば「君もやるな」くらいのもの。だけど、思春期にそんな天国と地獄を見たことに意味があるんだろうと思う。 ただ、何でも母親にこじつけてしまうのは「ずるいなぁ」と思う。

テレビでちょくちょく聞いた事あるくらいで全ては知らなかったから“こんなにイイ話、本にすればイイのに”ってずっと思ってた。 本が出て本当に良かった。 本読んで凄く心が暖かくなって感動もして田村さんの事を知れて改めて麒麟が好きになった(*^。^*) 田村さんが経験した事、私なら耐えられないって思った。 田村さんには辛い事たくさんあった分幸せになってほしいと心から思う。

マジ最高！！ 田村ダイスキです 一番尊敬する人物です チョーＥＥ

田村さんの泣き母への気持ちに感動！！ 最愛の父を最近亡くした私にとってバイブル的本になりました。 人生最高の本に出会えて今とても幸せです

すごい感動したし、 笑えた。 田村が好きになった★

もういいって…聞き飽きたよ

衝撃！