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「世界の秘密結社」がよくわかる本

桐生操

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569671161
ISBN 10 : 4569671160
Format
Books
Release Date
November/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Recca Sha ,  

Content Description

地下で暗躍し、世界を陰から動かす闇の組織。秘密結社をそんなイメージで捉えている人も多いだろう。事実スカル&ボーンズのように、アメリカ社会において絶大な影響力を誇る団体もある。しかしその多くは、ベールに包まれたままだ。本書はそんなミステリアスな匂いのする84団体にスポットをあて、実像に迫った意欲作である。政治結社から犯罪組織まで、驚愕の実態が今明らかに。

目次 : 第1章 有名な秘密結社/ 第2章 宗教的結社/ 第3章 オカルト系秘密結社/ 第4章 犯罪的秘密結社/ 第5章 政治的秘密結社/ 第6章 衝撃的秘密結社/ 第7章 世界を操る!?秘密結社

【著者紹介】
桐生操 : パリ(ソルボンヌ)大学、リヨン大学でフランス文学やフランス史を専攻。帰国後、堤幸子と共同執筆を開始。歴史の裏面に隠された知られざるエピソードを様々な形で紹介し、好評を得る。堤が2003年に腎不全で死去後は、一人で執筆を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 田氏

    たまに読みたくなる「よくわかる本」シリーズ。今回は"秘密結社"であるが、私自身も冒頭で紹介されるフリーメイソンリーに倣って"フリーメガネーソン"なる秘密結社を一人で結成したことがある。入会には眼鏡に絶対的な信仰を持つことが求められる。会員同士の秘密のサインも決めた。一人が両手で眼鏡の形を作り、もう一人がそのレンズ部に指先を触れるというものだ。やがて私はその所作がレンズに指紋をつけるという許されざる行為ではないかと疑念を抱き結社を去ったが、その後どうなっただろうか。今頃きっと政財界で暗躍しているに違いない。

  • みのたか

    それぞれの内容が微妙になってしまっている。簡単に言えば中途半端。ザックリ読みたい人向けか?

  • oDaDa

    参考までに。

  • はるむ

    世界のさまざまな裏組織が紹介されている。基本的に簡単な紹介文のみで構成されていて、広く浅く知りたい人向けの本。

  • boutiquekouichi

    おなじみの結社からうさんくささ全開のカルト集団まで、浅く広くのぞき見。明確な目標と信仰心(/忠誠心)の相乗効果は最強だが、それがテロ組織となると厄介だな。。暴力の連鎖では何も解決しないと思う一方で、意見表明などの穏当な方法では確かに何も変わらないこともあるよねと思ってしまったり。それを思うとガンジー(マハトマの方)はすごいなあ。。また、茶碗陣や金に困ったときにはこの合図をすれば仲間が助けてくれる、といった暗号にのぞき見魂をくすぐられた。

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