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米のおやつともち 全集 伝え継ぐ 日本の家庭料理

日本調理科学会

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540191923
ISBN 10 : 4540191926
Format
Books
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

目次 : もち(もち料理―宮城県/ もち料理―岩手県 ほか)/ 半づきもち(三つ目のぼたもち―茨城県/ いもがいもち―富山県 ほか)/ 米粉でつくる(べこもち―北海道/ べこもち―青森県 ほか)/ 葉で包む(笹巻き―山形県/ 笹だんご―新潟県 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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お米大好き人間です。もう毎食米をかかさず...

投稿日:2024/11/13 (水)

お米大好き人間です。もう毎食米をかかさず食べて生きています。 そんな私にピッタリの本でした!!餅、だんご、米粉で作ったお菓子、せんべい すばらしい!!なかでも食べてみたいのがさつまいもとお米との素敵な出会い。芋とコメを混ぜて作るおはぎなどがおいしそうだった!!

ojisan さん | 埼玉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よこたん

    日本のハレの日やケの日を彩ったであろう餅やだんご。農作業の節目や季節の行事など、人が集まると「よっしゃ、こしらえよか」と。おばあちゃんにしか出せない味を伝え継いで現代に残っているものもあるだろう。栃餅大好きだけど、栃の実の下処理の手間には絶句、素人にはムリムリ。ちまきや笹巻の巻き方も載っているが、これも激ムズ。もち米に、さつまいもや里芋、くず米を混ぜて搗きこむのは、風味のためでもあり嵩増しのためでもあったもよう。つやつやのべこもち食べてみたいな。柏餅なのに山帰来(サルトリイバラ)の葉で包む地域が多かった。

  • たまきら

    ご飯をめぐる楽しい旅。昔青春十八きっぷで西日本を旅し、九州で「あくまき」を食べた時の驚きが舌によみがえってきて、びっくりしました。あの灰汁の味…。おはぎも先日久々に作って美味しさに感激。舌の記憶って本当に面白いなあ。

  • シルク

    もちがすき🤗 あんこだいすき😌 ちなみにこしあん派😍 そんなわたくしにはたまらん1冊。シュッとしたのじゃなくて、1品1品、各地のおばあちゃんが作らはったらしい素朴なたたずまいが良き。滋賀県は栃もちぜんざいと、おあえだんご(白和えをまとわせたよーなもち料理)が載ってた。どっちも食ったことねーけど(笑) 実家では年末になると、広島と岡山の県境の、父親の実家から餅が届いてました。ピーナッツが練り込まれた薄甘い餅と、普通の丸餅。ある年、粟餅が入っていて、ぜんざいに入れるとバカうまで、ファンになったもんです。

  • 明るい表通りで🎶

    たがねもち、きみもち、塩あんびん、、、きれいな写真にレシピ、思わず食べたくなる説明文。米粉でつくる、べこもち、しとぎもち、あんぼ、、、。伝え継ぐ、日本の家庭料理を守り、食べ尽くしたくなる本。

  • 遠い日

    「全集 伝え継ぐ日本の家庭料理」シリーズ。やっぱり農文協の本、好きです。もちのおやつは普段は干したもちか、それを揚げたあられくらいしかなかったなぁ。おやつって奥が深いですね。

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