イヤな自分とサヨナラする方法お坊さんが教える

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Product Details

Genre

：

Literature

ISBN/Catalogue Number

：

ISBN 13 : 9784569778921
ISBN 10 : 4569778925

Format

：

Books

Publisher

：

PHP

Release Date

：

May/2010

Release Country

：

Japan

Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations

Ryunosuke Koike, カモ ,

Content Description

「どうせ私なんて…」と自分をいじめるのはやめよう。嫉妬、イライラ、優柔不断、ほめられたい。“欲”や“迷い”のある“イヤな自分”を消して、スッキリと生きる方法を、カラーイラストとともにやさしく紹介する。

【著者紹介】
小池龍之介 : １９７８年生まれ、山口県出身。月読寺（東京・世田谷）住職、正現寺副住職。東京大学教養学部卒。２００３年、ウェブサイト「家出空間」を立ち上げる。２００３年から２００７年まで、お寺とカフェの機能を兼ね備えた「ｉｅｄｅ　ｃａｆｅ」を展開。それ以後、修行を続けながら月読寺や新宿朝日カルチャーセンターなどで一般向けに坐禅指導をしている

カモ : 東京都在住。グラフィックデザイナーを経てフリーランスのイラストレーター（デサイナー）として活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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かおりんご

読了日：2016/06/21

さくっと読める自己啓発本。最近イヤな自分になっているから、ちょっとストレスフリーになろうと思う。負の感情と折り合いをつけねば。

ヒデミン@もも

読了日：2015/04/22

内容は一般的なことばかり。だけどカモさんの絵が良くて癒やされる。「人の不幸は蜜の味」ではなくて「人の幸せこそが蜜の味」

Greatzebra

読了日：2016/06/23

悪口は言わない。目の前にあるやるべきことに集中する。ウソはつかない。嫉妬しない。難しいのだ。

カッパ

読了日：2019/03/04

自分の心、性格も大事な能力とうけとめます。仏教は性格をよくするためのものともいえます。愚痴や悪口など少しでも人を否定する言葉は怒りを含みますから自らのためにも決して口にしてはいけません。後は値札を乗り越える幸せもある。本当に欲しいものを考えて定価で買う。

ほよじー

読了日：2016/02/27

★★★★性格のいい人と言うと他人に尽くす人や親切な人をイメージするが、仏道では「欲、怒り、迷い」といったストレスのもとになる煩悩がなく、自分の心が綺麗なことを指す。性格の悪い人は自分にも他人にもストレスやダメージを与える。例えば自慢話をする人は周りから煙たがられ、グチっぽい人は他人をイライラさせる。自己チュー、自意識過剰、嫉妬深い、グチっぽい、ケチな自分とサヨナラする方法。

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