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日本を貶めた10人の売国政治家

Yoshinori Kobayashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344981300
ISBN 10 : 4344981308
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2009
Japan

Content Description

今こそ「売国」という激烈な言葉で政治家を襲撃せよ。学者・言論人へのアンケート集計で、最悪の「売国政治家」10人を選び出し、彼らが誰に国を売ったか、どんな罪を犯したか、なぜ許してはならないかを徹底検証。

【著者紹介】
小林よしのり : 昭和28年、福岡県生まれ。昭和51年、大学在学中に描いたデビュー作『東大一直線』が大ヒットする。平成4年「ゴーマニズム宣言」の連載がスタート、「ゴー宣」本編のみならず『戦争論』『沖縄論』『靖國論』『いわゆるA級戦犯』『パール真論』といったスペシャル編も大ベストセラーとなり、つねに論壇・言論界の中心であり続ける。平成21年、満を持して発表した『天皇論』は即ベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    当時自民党政権末期に出た本で自民党にも厳しく評価されていた印象。まぁ本書で評価した後、民主党政権の総理(特に2人の人物)が一二を争う人物になる事を考えたら出したのは早急だったかも。

  • mazda

    売国政治家ワースト3は、3位小泉純一郎、2位村山富市、1位河野洋平で、順当といったところです。「自民党をぶっ壊す」ではなくて「日本をぶっ壊」した小泉&竹中の強力ツートップ。阪神大震災で自衛隊を使うことを渋り続け、助かったはずの多くの命を失わせた村山。事実を証明する資料がただの1つもないのに、日本が性犯罪国家だと言って日本の品位を落としつくした河野。ちなみに、河野洋平は日本国際貿易促進協会の会長です。対中貿易促進・経済交流を謳ったこの協会が、一体どういったものなのかをよく知る必要がありそうです。

  • 金吾

    ここに記載されている政治家(政治家として評価に値しないとおもう竹中平蔵を除く)は皆政治家としてダメだと私も思っている人ばかりですが、評価者を編者の考えと似ている人ばかり集めているので思考を深める役にはたたないと感じました。こういう題材は違い視点同士で議論するから面白いのではないかなあと思いました。

  • ちさと

    まあとっても右翼的なランキング。選べるのは在命の政治家だけなんですけど、個人的には第75代 宇野首相様を選びたいな。在任期間1989年6月3日〜1989年8月10日。総理になったとたんに手切れ金を渡して浮気相手を切ったのだけど、手切れ金がすくなくて暴露されて辞任した。小林よしのりってピエロな感じなのでおもしろくて好き。

  • Eiichi

    mariさん読みましたよ〜(^_^)民主党政権誕生前に書かれた本ですので、内容は古いのですが、逆に、出筆されている論客の先見の明の質が解って面白かったです。売国政治家がこんなにも多い国は、日本だけではないだろうか?

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