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  親愛なるジーンへ 2 ショコラコミックス

  ¥814 Japan Edition September/2022Released

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• いぼいのしし

  読了日：2023/01/25

  よいお話だった。満足。

• みやび@夜649

  読了日：2022/11/03

  電子。元アーミッシュで家族を捨ててきたという自分を中々赦せないジーン、更に遠くに行こうと心が揺れる。確かにトレヴァーに比護されていたら、なりたかった何かにもなれない気がするのか…。そうして離れる二人だが、16年も音信不通なのは寂しい。でも現実的とも言えるのかな〜。再会後も、関係があやふやなのが恋愛的に物足りなかった。ただ、タイトルの意味に納得。同じジーンでも姪のジーンはアーミッシュであることに決め一生を村で過ごすという決意のシーンが良かった。

• 軟膏

  読了日：2022/11/16

  完結。人生のお話だった。再会までの月日がとても長い…けれど、トレヴァーの手から離れた先でジーンは新たな学びや日々の生活があって、甥っ子の助けがなければ再会できないほど世界が広がり忙しい人生を送ってきたのかな。若者からトレヴァーと対等に並べる大人になっていた。別れないでいて欲しかった気持ちもあるけれど、タイトル回収も含めて2巻は人生のお話だったので納得。名作だ〜。

• そうび

  読了日：2023/01/04

  「君はただ、かつて一人の若者だった。そこに罪や罰などあるものか」　映画的な漫画。BLという括りで語るには、あまりにも空気感が芳醇。愛おしいものを手放すのもまた愛。ジーンとジーン、そしてまた一人。ーー親愛なるジーンへ。

• 栗林

  読了日：2023/03/02

  最後良かった　続き出ないかな　離れていた時間を埋める幸福な2人をみたい ジーンが今までどうしていたかをもっと知りたいなと思った　もしも時を戻してもう一回同じ時を歩めるのなら2人が同じ時間を共有しながら歳を取れたらなって思うんだけど　こうして2人がまた再会できただけで泣いちゃうくらい嬉しい

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